2013/09/25 現場探訪・不時着飛行機編

季節の変わり目は、人間の心身にも影響を与えます。

そのせいかどうか、私はこのところ気分が落ち込み気味でした。私は元々テンションの低い人間ですが、それに輪をかけてテンションが下がったといいますか、気持ちが一向に盛り上がらず、鬱(うつ病)に近い状態にありました。

今から思い返せば、2020年の五輪開催都市が東京に決まったあとぐらいからだと思いますので、かれこれ半月近く気持ちが鬱々としていることになります。

そんな私の様子に気がつき、気分転換のきっかけにでもなればと声をかけてくれたのか、昨日の午前、義兄(← 2000年10月に亡くなった私の姉の夫)に、「飛行機が不時着した現場に連れて行ってやろうか?」といわれました。

2014/01/27 マルチショットで撮影できる「HX200V」は頼りになる相棒

コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)の中で、そのスタイルからネオ一眼に細分類されますSONYの「サイバーショット DSC-HX200V」を中古で購入して20日ほど経ちました。

購入した翌日に本コーナーで取り上げた中でも書いていますが、中古品の形で取り寄せてもらい、それが届いたとの連絡を受けたとき、私は受け取るかキャンセルするか迷いました。同様のネオ一眼はメーカー各社が用意しており、それらに比べて私の選んだ機種が優れているか自信が持てなくなったからでした。

結局は迷いを振り切って受け取りに行きましたが、自分の判断が間違っていなかったことを実感しています。私は HX200Vを非常に気に入り、頼りになる相棒ができたと心底喜んでいます。

お気に入りのネオ一眼カメラ DSC-HX200V

どんなものでも同じだと思いますが、自分で使ってみなければその良さを実感できないことがあります。

2013/04/08 ソニーのコンデジ「DSC-WX50」入手

今さらですが、携帯電話が普及しました。

ほとんどの大人は携帯を使っているでしょうか。私も年齢的には立派な大人です。が、精神の年齢の方はお子ちゃまのままです。だからというわけではありませんが、私は携帯電話は持っていません。そして、決して強がりではなく、持っていなくてもまったく不自由ではありません。ですので、これから先も私は携帯電話を持つことはまずないでしょう。

いつの頃からか、電話をかけるための携帯電話にカメラの機能が搭載されました。写真撮影の用途で携帯電話を手に入れる人はいないでしょうが、携帯電話で写真を撮っている人はよく見かけます。昔はオマケ程度であったカメラ機能が、今では進化し、綺麗な写真が撮影できるそうです。それだから、それで事足り、特別写真撮影に重きを置かない人であれば、カメラは必要に感じないでしょう。

2013/09/17 より良いビデオ映像を求めて自分なりに設定

キヤノンのビデオカメラ iVIS HF M41を中古で手に入れて1週間ほど経ちました。

どんなモノでも手に入れて間もない頃はワクワクし、それがカメラなどであれば、毎日手にとって過ごす時間が長くなります。キヤノンの M41もこの1週間ほど、ウキウキしながら毎日ファインダーを覗いては撮影しています。といっても、私の場合は出不精ですので、撮影のためにどこかへ出かけたりすることをまだしていませんで、撮影対象は我が家の愛猫・にゃんこおチビちゃんファミリーのみなさん(=^ω^=) ばかりですf(^_^)

中古で手に入れたビデオカメラ iVIS-HF-M41

「餅は餅屋」ということわざがあります。これを当てはめれば、動画の撮影にはビデオカメラが一番適しているのでしょう。今ではデジタルカメラのほとんどすべてで動画撮影ができます。私はミラーレス一眼カメラでも動画の撮影を楽しんでいますが、動画を撮影するのが楽で、仕上がりに満足できるのは、やはりビデオカメラであることを、M41を使い始めて再認識しました。

2013/09/11 ファインダーつきビデオカメラを中古で購入

暑い盛りは何をするのも億劫で、頭を使って何かを考えることさえも面倒に感じたりします(←そんなのは私だけでしょうか(;´Д`)?)。それが、涼しい風が吹き出したりしますと、途端に身も心も軽くなったように感じ、それまで停滞していたものやことが、急に動き始めたりします。

9月になりまして、関東も暑さが遠のき、ずいぶん涼しくなりました。このまま一気に秋が深まることもないでしょうが、気温が下がったことで私の中でにわかに蠢き始めたのは物欲です。というわけでもありませんが、カメラを1台手に入れました。

このたび私が購入しましたのはビデオカメラです。そして、またしても私の得意技で、中古のカメラです。

私はスチル写真を撮るのが好きですが、動く映像を撮るのも好きです。そんな私は、長いこと欲求不満の状態にありました。

2014/01/08 新春に中古のネオ一眼

「明けましておめでとうございます」とみんなで挨拶を交わした日から1週間が経ちました。ついでにいらぬことを書きますが、「新年明けましておめでとうございます」と年賀状に書いた人も多いかもしれません。が、これは正しい書き方ではないそうですね。

私も、一昨年でしたか、それともそれよりもずっと前でしたか、それが正しくないという指摘があることに気がつくまでは、間違っているとは考えもしませんでした。その指摘によりますと、年が明けて新年になるのだから、さらに「新年」を頭につける必要はない、というようなことだったと記憶しています。こんな面倒くさい話は別にしまして、新年になり、1週間が過ぎました。

そんな昨日、私は新年最初の大きな買い物(←私のレベルでという意味です)をしました。私の大きな関心の対象であるカメラです。今回も中古品で手に入れましたが、それを受け取りに、自転車で向かいました。

手持ちの機材で楽しむ動画撮影

このところは動画関連について書くことが続いています。今回もその関連話です。

関心を持つきっかけとなったのは、本コーナーで何度か書きました。ある動画編集ソフトだけで使える編集キーボードが、ネットの動画共有サイトのYouTubeで紹介されており、興味を惹かれたことです。

DaVinci Resolve SPEED EDITOR | Live Overwrite MULTICAM & Sync Bin Tutorial

それはDaVici Resolve Speed Editorというもので、それを知った一週間後ぐらいに、手に入れています。

私が使う動画編集キーボード DaVici Resolve Speed Editor

その編集キーボードが使えるソフトがDaVinci Resolveです。このソフトにはただでほぼ9割の機能が使える無償版と、有償版のDaVinci Resolve Studio(35,980円)があります。