旧石器捏造事件に見る新コロ騒動の影

およそ四半世紀の間、インチキが暴かれなかった事件があったことをご存知でしょうか。今から10年前の2000年11月5日にインチキが暴かれたのは次の事件です。

長年に渡って信じられていたことが実は捏造だったと暴かれたわけで、当時は大騒ぎになりました。それなのに、私はそのときの記憶がありません。これにはわけがあります。

個人的な話になってしまいますが、私のたった一人の姉弟であった姉が、その直前に亡くなっているからです。亡くなったのはその年の10月23日でした。その10日前は13日で、曜日が金曜日だったことも憶えています。

その日の朝、私は姉と先祖の墓を掃除に行きました。そのとき、その日がいわゆる「13日の金曜日」だねと冗談半分に話したことも記憶にあります。

新コロ自殺者を生むマスメディアの罪

本コーナーの前回分でも、私はマスメディアを信用していないと書きました。

先の大戦では国民が大変な思いをしました。あの悲惨な戦争に国を、国民を向かわせたものが何かといえば、当時の新聞やラジオというマスメディアであったのは歴史的な事実です。

このように、マスメディアというものは昔から信用してはいけないものです。それなのに、マスメディアは反省して信用できるような報道をすることはなく、今は、新コロ騒動で庶民を不安に陥れることをしています。

この似非騒動により、今年度、大学に入学して大学生活をスタートさせるのだ! と希望に燃えて都市部で一人暮らしを始めた人は、大学で授業を受けられなかったり、バイトもできなかったりとで、誰も知り合いのいない都市部のアパートで、膝を抱えている人もいるかもしれません。

新コロ騒動が始まってから、若者の自殺者が増えているという報道があります。中でも若い女性の自殺者が急増しているとの話があります。