前々回、前回に続き、今回も将棋(日本将棋連盟)の世界で繰り広げられた“Yによる悲劇”について書きます。
関わりを持つ人間をことごとく悲劇に巻き込む“Y”とは、2005年から亡くなる年まで将棋連盟の会長を務めた米長邦雄永世棋聖です。生前、米長さんは関係者からの人望を著しく欠いていたようですが、氏の実像が新聞やテレビで報じられることはありませんでした。
本コーナーの昨日分は、将棋(日本将棋連盟)の世界で密かに繰り広げられた人間模様めいたことを書きました。今回はその続編です。いずれも、ネットの事典「ウィキペディア」から貼られた先にある過去の週刊誌記事をもとに書いています。
昨日は、米長邦雄永世棋聖との腐れ縁ができてしまったことで、ほぼ20年間にわたって米長さんに仕え、挙げ句の果てに婚約者を寝取られてしまった元プロ棋士の桐谷広人さんについて書きました。
女流棋士のための「女流名人戦」実現のために動いていた桐谷さんに米長さんが近づき、自分の力で「女流名人戦」を作ってやるといわれた桐谷さんは、その言葉に感激したのでしょう。「それが実現したら20年間米長さんに尽くします」といってしまったことで米長さんとの間に生じた縁でした。
本コーナーでは将棋(日本将棋連盟)について何度も書いていますが、今回は将棋界のダークな人物について書いてみます。
私は人との付き合いが極めて少ないためによく知りませんが、どんな世界にも背中に「取扱注意」と貼られているような人間が存在するでしょう。この場合の注意の度合いも千差万別で、厄介程度で済む場合もあれば、最悪の場合は、関わりを持ったがために人生を破滅させられてしまう! ようなこともあるでしょう。これから取り上げる人物は、極めて危険な人物のように思われます。
この人はすでにこの世から去りましたので、今後は危害が及ぶことはありませんが、生前、テレビなどで取り上げられることも多かったその人物は、人々に好印象を残したように思います。
あれは、今期「竜王戦」第3局の1日目でした。私は午前の対局の模様をネットの動画共有サイト「ニコニコ動画」で見ていました。
本日も、本コーナーは思いつきの独り語り「気まぐれトーク」の形式にて更新をしています。なお、トークは前日の夜に行っています。
本日分の内容につきましては、音声ファイルでご確認下さい。で、そうされない場合は、下にトークを要約して書き起こしていますので、それをお読みになって、トークのだいたいの流れをご想像下さい。
なお、音声ファイルはmp3方式にて紹介しています。再生箇所は前後に自由に移動させることができる、と思いますので、下の書き起こしで見当をつけ、聴いてみたい部分だけを“つまみ聴き”するようなこともできます。ご自由にお楽しみ下さい(^ー^)ノ
今回も夜にトークをしている。いつもであれば、舌慣らしのつもりで道草をしたいところだが、私の場合、道草のつもりで始めたことに夢中になってしまい、本来やるべきことそっちのけでそれに夢中になってしまう、という困った状態に陥ることが一度や二度や三度や四度、五度、六度、、、、て、キリがないかf(^_^) ←このように困った傾向を持つため、早速本題に入っている。
とかなんとかいいつつ、ここ2回続けて話したことをもう一度おさらいするように、スイッチが故障したチューナーをごまかしごまかし使い続けるため、スイッチの部分をテープで固定して使っていた。が、使っているうちにテープの粘着力が落ち、いつもエアチェックするNHK-FMの「サンセットパーク」の録音に失敗すること一度や二度や三度や、、、て、こちらもまたキリがなくなってしまいそうだが、そんな話をして、しっかり舌慣らしをしている。くどい話し方は、σ(^_^)私の専売特許?!
それはともかく、チューナーを不自由に使うこと何年になるか? 故障してから5、6年経つような気もするが(^m^)、このたび、新しいチューナーを1台購入した。