2010/04/28 チョートクさんのゆるい身の処し方に学ぶところあり

本日も、本コーナーは思いつきの独り語り「気まぐれトーク」の形式にて更新をしています。なお、トークは前日の夜に行っています。

本日分の内容につきましては、音声ファイルでご確認下さい。で、そうされない場合は、下にトークを要約して書き起こしていますので、それをお聴きになって、トークのだいたいの流れをご想像下さい。

なお、音声ファイルはmp3方式にて紹介しています。再生箇所は前後に自由に移動させることができる、と思いますので、下の書き起こしで見当をつけ、聴いてみたい部分だけを“つまみ聴き”するようなこともできます。ご自由にお楽しみ下さい(^ー^)ノ

インディの鞭の気まぐれトーク-2010.4.27

トークを要約した書き起こし

今回も夜の時間にトークをしているが、今夜(27日)はトークをしないでそのまま眠ってしまおうと思っていた。思っていただけでなく、実際、午後8時前という世の中はまだまだ活動中というそんな時刻から、私は入眠態勢に入っていた(^m^)

私が規則正しい生活をしていることは前回のトークを更新した文章の中にも書いたが、毎日夜9時前には眠る習慣がある。今夜(27日)は少々早く、8時前にして部屋の電気を落とし、電気スタンドの灯りの下で、カメラの月刊誌や月刊誌の付録を見ながら、睡眠に入っていくまでの時間を静かに過ごしていた。

私が主に見ていたのは、『デジタルカメラマガジン』(「GANREF」)の昨年12月号についていた小冊子の付録。プロの写真家で、写真関連のコラムをカメラ雑誌などに書いていらっしゃる田中長徳さんが実際に愛用しているオリンパスのカメラ、「E-P1」「E-P2」の感想が綴られ、2台で撮影した写真が紹介されている。

2005/11/19 PIXUS iP4200でDVDレーベル作り|「怪獣のあけぼの」

久しぶりに物欲を刺激され、その欲望に導かれるままにプリンタを1台購入してしまいました。キヤノン「PIXUS iP4200」が私に選ばれしプリンタです(←大げさだ(^O^;)。

これをチョイスした理由は以下の3つです。

  1. 価格が手頃である
  2. CD/DVDレーベルプリント機能が搭載されているから
  3. キヤノン製品だから

またプリンタを購入するならキヤノンと初めから決めていました。あとは機能と値段です。特に今回は、自分で作成したDVDのレーベルプリントをしたいということでプリンタを新調するため、その機能がないプリンタははじめから除外です。こうすればおのずから購入すべき機種は絞られます。

また、プリンタにスキャナが搭載された「オールインワン・タイプ」も、スキャナを既に使用していて、さらにオールインワンになってしまうとそれぞれに好きなモノを選択できないということで除外です。また、プリンタかスキャナのどちらかが先に故障した場合、一緒にまた新しいオールインワン・タイプを購入しなければならないというのも無駄な出費につながりかねません。

そこで決まったのが「PIXUS iP4200」です。あとはコレをいかに安く手に入れられるか、です。

2003/02/05 電車を乗り違えた受験生

今のこの時期は受験シーズン真っ只中にあるわけですが、何気なく覗いたYahoo!にちょっとばかりいい話が載っていましたので紹介してみたいと思います。受験当日に電車を乗り間違えてしまった女子中学生の話題です(Yahoo!ニュース:JR快速“温情”の臨時停車、乗り間違えた受験生救う)。

詳細は上のリンク先で確認していただきたいと思います(※リンクは既に切れていると思います)が、本サイトへも覚書として、事の顛末をかいつまんで書いておくことにします。

舞台は千葉県内を走るJR線です。2月3日朝、千葉県千葉市内にある公立高校の受験に向かうため、その女子中学生(15)は最寄りのJR蘇我駅から電車に乗りました。

彼女はJR内房線千葉駅まで行き、そこでJR総武線に乗り換え、一つ隣の西千葉駅へ行くつもりでいました。

ところが、大事な受験を目前に控えて緊張していたのでしょう。反対側のホームに停車していたJR京葉線の上り通勤快速に間違って乗ってしまったそうです。

2012/05/17 放射能汚染はない!と主張して譲らないリチャード・コイズミ一派の愚

ネットで活動するその人物を私が初めて知ったのは何年前になるでしょうか。きっかけは、2001年9月11日に米国で起こった「アメリカ同時多発テロ事件」について、ネットで調べている過程であったように記憶していますが、別の機会かもしれません。

全世界のほとんどの人がおそらくそうであったように、私もそれがある勢力の“自作自演”だとは考えもしませんでした。しかし、ニューヨークにかつてそびえていたワールドトレードセンター(WTC)に時間を置いて2機の旅客機が実に正確に体当たりする映像を見せられたときから、その人物は“自作自演”に感づいていたのかもしれません。

考えてみれば、それを実現させるのがどれほど難しいか、あとになって気づきます。WTCがいくら超高層ビルといっても、大勢の乗客を乗せて空と飛ぶ旅客機にとり、ビルの中層階辺りの高さは、超低空になるでしょう。

ビルが林立するマンハッタンをそのような超低高度で飛行し、なおかつビルに正確に衝突させるのは、ベテランのパイロットでもほぼ不可能という話を、ネットの動画共有サイトYouTubeで見ました。ましてや、アメリカが犯人としているのは飛行機の操縦はほとんど素人に近い“テロリスト”です。まず、不可能でしょう。

2012/06/10 コシミズ一派は菊地直子容疑者逮捕にも疑いの目

真面目に本当の話をしても、頭からウソと決めつけ、「ウソつけ! ウソつけ! お前の母ちゃん出ベソー!」と言い返されたらどんな気持ちになるでしょう(´・ω・`)?

いい大人になって、これと同じような反応をしている人たちがいます。

あれは去年の夏、あるいはもっと前でしたか。季節はずれの台風が日本列島を襲いました。すると、彼らはすかさず、「これは“敵”が“気象兵器”で日本を攻撃しているに違いない!」「そうだ!」「そうに決まっている!」「“敵”をやっつけろー!」と大騒ぎしていました。

 「richardkoshimizu’s blog:ヘンな台風が続きますが、『人工』の要素を考えるべきなのか?」

少しは冷静に考えることができないものか、と私は彼らの書き込みを見ながら心底呆れました。相手は自然なのですから、台風が早く発生することもあるでしょう。それがなぜ、一足飛びに“気象兵器”に結びついてしまうのでしょう。被害妄想に似た症状が強すぎるのではないでしょうか?

今度彼らが「ウソつけー!」と聞く耳持たない状態となっていますのは、今月3日の夜に緊急逮捕されたオウム真理教の元幹部、菊地直子容疑者についてです。

五輪マラソン会場変更騒動に見る旧態依然のマスメディア

世界中を見渡して、日本国民ほどマスメディアの煽りに無抵抗の国民はいないかもしれません。

個人的には確認できていませんが、漏れ聞く話によりますと、欧米では日本ほどノーベル賞受賞に大騒ぎすることはないそうです。それに比べて日本ときたら、受賞する前から、たとえばノーベル文学賞を受賞するのではないかと村上春樹氏に注目することを何年も繰り返しています。

そしてもしも村上氏が受賞するようなことになれば、国を挙げて大騒ぎするつもりでしょう。このあおりを仕掛けるのは日本の出版界であり、マスメディアであり、大手広告会社の電通であり、受賞を我が手柄のように利用したい安倍政権であったりするのでしょう。

この秋に行われたラグビーワールドカップの騒動を見ても、いかに日本国民の多くがミーハーであるかわかります。それまでラグビーに関心がなく、ルールも知らなかったような人までが、自国の勝利に固唾を飲んだりしています。

私はこの手の馬鹿騒ぎが大嫌いです。煽り連中の術中にはまり、彼らの掌の上で騒いでいる人たちがバカらしく見えて仕方がありません。

こんな日本国民が大好きなフェスティバルが五輪です。これもまた、世界で最も日本国民がこの馬鹿騒ぎが好きとされています。そろそろ浅はかさに気がつきませんか?