2010/12/01 チューナー導入記

本日も、本コーナーは思いつきの独り語り「気まぐれトーク」の形式にて更新をしています。なお、トークは前日の夜に行っています。

本日分の内容につきましては、音声ファイルでご確認下さい。で、そうされない場合は、下にトークを要約して書き起こしていますので、それをお読みになって、トークのだいたいの流れをご想像下さい。

なお、音声ファイルはmp3方式にて紹介しています。再生箇所は前後に自由に移動させることができる、と思いますので、下の書き起こしで見当をつけ、聴いてみたい部分だけを“つまみ聴き”するようなこともできます。ご自由にお楽しみ下さい(^ー^)ノ

インディの鞭の気まぐれトーク〔2010.11.30〕

トークを要約した書き起こし

今回も夜にトークをしている。いつもであれば、舌慣らしのつもりで道草をしたいところだが、私の場合、道草のつもりで始めたことに夢中になってしまい、本来やるべきことそっちのけでそれに夢中になってしまう、という困った状態に陥ることが一度や二度や三度や四度、五度、六度、、、、て、キリがないかf(^_^) ←このように困った傾向を持つため、早速本題に入っている。

とかなんとかいいつつ、ここ2回続けて話したことをもう一度おさらいするように、スイッチが故障したチューナーをごまかしごまかし使い続けるため、スイッチの部分をテープで固定して使っていた。が、使っているうちにテープの粘着力が落ち、いつもエアチェックするNHK-FMの「サンセットパーク」の録音に失敗すること一度や二度や三度や、、、て、こちらもまたキリがなくなってしまいそうだが、そんな話をして、しっかり舌慣らしをしている。くどい話し方は、σ(^_^)私の専売特許?!

それはともかく、チューナーを不自由に使うこと何年になるか? 故障してから5、6年経つような気もするが(^m^)、このたび、新しいチューナーを1台購入した。

2001/01/06 ファン・ゴッホの書簡

時々、思い出したように、次のような想像をしてみたりすることがあります。

もしもこの世の中から、テレビもラジオも新聞も、ましてや、インターネットも消えてしまったとしたなら、どんな毎日を過ごすことになるのだろう?

と。

今朝の産経新聞「21世紀へ残す本残る本」のコーナーでは、作家の佐伯一麦氏が『ファン・ゴッホ書簡全集』二見史郎、他訳/みすず書房)という本を紹介しています。

ゴッホはご存じですよね?

2011/05/17 放射能汚染マップで知るホットスポットの現実

本日も、本コーナーは思いつきの独り語り「気まぐれトーク」の形式にて更新しています。なお、トークは前日の夜に行っています。

本日分の内容につきましては、音声ファイルでご確認下さい。で、そうされない場合は、下にトークを要約して書き起こしていますので、それをお読みになって、トークのだいたいの流れをご想像下さい。

なお、音声ファイルはmp3方式にて紹介しています。再生箇所は前後に自由に移動させることができる、と思いますので、下の書き起こしで見当をつけ、聴いてみたい部分だけを“つまみ聴き”するようなこともできます。ご自由にお楽しみ下さい(^ー^)ノ

インディの鞭の気まぐれトーク〔2011.5.16〕

トークを要約した書き起こし

今回も夜にトークを始めている。5月も半ば。いつもの年であれば、梅雨入り前の今は、関東でも一年中で最も気持ちよく感じられる頃のはずだ。しかし、今年は事情が異なる。気持ちの良さも半分以下、といったところか。

多くの人々をそうした気分にさせている最大原因は、私が指摘するまでもない。3月11日に発生した東日本大震災「YouTube:東日本大震災からこうして避難・そして大津波」)であり、そのときに起こってしまった福島第一原子力発電所「YouTube:福島第一原発 ふくいちライブカメラ 〔1〕 2011年3月11日-18日」)の起きないとすべての国民が強く信じ込まされていた原発事故。

2007/12/30 音声ファイル分割保存ソフト「WaveQuickEditor」

本日は、本サイト内で私が便利に利用するソフトを紹介する「オンラインソフト・リンク」のページ(※現在本ページはありません)を更新しています。

本コーナーで何度も書いていますが、私は携帯音楽(+動画+その他)プレーヤー iPodを手に入れたことで、それに付随する作業が生じ、やってもやっても終わらない状況となっています。

このことも何度となく書いていますが、私はこれまで、そうした携帯のプレーヤーは持ったことがありませんでした。初めて使い始めたプレーヤーです。そしてソレは、PCが一般的になった時代に生まれただけあり、曲を取り込むのにPCソフトと連携させる必要があります。

この場合は iTunesがソレに当たり、PCのHDDに取り込んだ曲は全てこのソフトで管理します。その上で、iPodに転送する仕組みです。

私はiPodを購入する前は、動画を中心に楽しむつもりでした。しかし、実際に手に入れて考えが変わりました。一つには、内蔵されたHDDの容量が【80GB】あったことがあります。

HDDを遊ばせておくのはもったいない、と手持ちのCDを全てiPodに入れることにしました。結局、1万曲ほどを入れました(現在ミュージック・ライブラリで管理する楽曲は【11127曲|161.5日】です)。そのためにかけた手間暇も少なくないものでした。で、それでもまだ容量に余裕があるということで、次に始めたのはデジタル化されていない昔懐かしのアナログ・レコードをデジタル化してiPodに入れることです。

その作業に、今回紹介している「WeveQuickEditor」が、今や欠かせないソフトになりました。

2008/8/25 みんなと一緒が安心?

昨日でようやく終わってくれ、清々しています。中国で行われていた「北京オリンピック」です。

私は、みんながワーワー騒ぐようなものは嫌いです。ですから、サッカーのワールドカップ(FIFAワールドカップ)も嫌いです。そして、オリンピックも嫌いです。2016年のオリンピック開催地を東京に誘致しようとしていますが、私は反対です。

他国で開催されるオリンピックでさえ、NHKをはじめとする日本のマスメディアが大会期間中、気が触れたかのように騒いでいます。そのオリンピックが東京で開催されることにでも決まれば、それを金儲けに結びつけようという人たちを中心に、猛烈な騒動になることは目に見えています。

そんなドンチャン騒ぎは迷惑なだけです。断固お断りします。

知る人ぞ知る画家に高島野十郎がいます。

2012/08/02 日本選手団の故意かもしれない退場誘導問題( ・`ω・´)

ロンドン・オリンピックが始まってからというもの、国内の新聞、テレビはオリンピック一色に染まっています。

私はといいますと、本コーナーでも何度か書いていますように、この手の“バカ騒ぎ”には関心がありません。が、本コーナーの“天気コーナー”の更新の参考にするため、午後7時前に気象情報が放送されるNHK総合にチャンネルを合わせる習慣があります。

“みなさまのNHK”は、国民から広く徴収した税金、、、? いや、受信料をこの“バカ騒ぎ”に惜しみなく注ぎ込み、狂ったようにオリンピック中継をしています。そのあおりで、私が見たい気象情報の時間が削られてしまっています。まったく腹立たしい“バカ騒ぎ”です(´・ω・`)

2000/09/16 「今世紀最後のオリンピック!」

いよいよシドニーオリンピックが始まりましたね。それにしても、テレビを見ても、新聞を広げても、

「今世紀最後のオリンピック!」

の表現が目立ちすぎます。この調子でいくと、次のアテネ大会(アテネオリンピック)の際は、「21世紀最初のオリンピック!」とでもいうのでしょう。ソレって陳腐、、、かも。一番大騒ぎしているのは他でもない、マスメディア自身だったりして。

2012/09/21 “尖閣火災”の放火魔は常習犯

火のないところに煙が立つことはありません。それでも、煙を立てたいと思ったら、自分で火をつけるしかありません。

自分で火をつけておいて、「火事だ! 火事だ! 大変だ! 早く逃げないと焼け死んでしまうぞ!」と大騒ぎします。驚いた住民は猛火に逃げまどいます。そんな住民たちの様子を陰から眺めて「馬鹿な奴らだ」とほくそ笑む者がいます。燃え盛る火に照らされたのは、火をつけた人間の卑劣な横顔です。

満州事変の発端が、柳条湖事件といわれる南満州鉄道の線路が爆破された事件であったことを、不勉強なσ(^_^) 私は、このたびの中国の日本への反発を報じるニュースで知りました。

その事件が起きたのが81年前の9月18日で、日本のメディアは、このほど日本が国有化したことで日中で緊張が高まる尖閣諸島に向け、18日までに到着するよう中国漁船が1000隻出航した! といかにも大変な事態に発展するかのように報じました。

2012/09/11 丸投げ慎太郎の政治的パフォーマンス

今日も今日とて、尖閣諸島をめぐる話です。御用とお急ぎでない方はお付き合いください(^O^)/

この騒動は、ネットの巨大掲示板「2ちゃんねる」でも様々に取り上げられています。ザッと見た印象では、石原慎太郎都知事を支持する層を中心に、都が島を買い上げるということで盛り上がったものの、その後事態は一転し、国が買い上げることになり、「話が違うじゃねーかッ( ・`ω・´)!」と憤る声が多い、といったところでしょうか。

「2ちゃんねる」の書き込みには、石原都知事がこの島を買い上げるため数十年も頑張ってきた、といったものも見受けられます。が、冷や水を浴びせるようで心苦しいですが、それは真相とは異なるようです。

仮に数十年この問題に取り組んできたのであれば、石原都知事は国会議員で、しかも国の重職に就いていたときもあったわけですから、交渉をする気があれば、いくらでも話を進めることができたように思います。それが、実際には何ひとつ進展しないまま長い年月が過ぎてしまったわけで、真剣に取り組むどころか、長い間ほったらかしにしてきたというのが本当のところだろう、と私個人は勝手に想像してみました(´・ω・`)

2012/09/10 尖閣騒動は政治信条を知るためのリトマス試験紙

今回も飽きずに尖閣諸島をめぐる話でまいります。この話に飽きている人は、私の「まいります」の挨拶に「参ります、、、(´・ω:;.:…」となっている、かもしれませんf(^_^) もしよかったら、私の話にしばしおつきあいください。

それにしても不思議に思うのは、先週マスメディアが一斉に報じたニュースによれば、これまで埼玉に住む栗原家が所有してきた尖閣諸島のうち、長兄の國起(くにおき)氏が権利を持つ魚釣島北小島南小島の3島が、今週中にも栗原家から国へ売却される手はずになっています。であるのに、その後のニュースがほとんどないことです。

島の売却問題からは離れますが、尖閣諸島といいますと、それらの島が点在する尖閣海域で2年前の2010年11月7日、付近を航行していた石垣海上保安部巡視船の「みずき」と「よなくに」の2隻が中国漁船に体当たりされる事件が思い起こされます。

日本国内では中国への反発が強まり、中でも親米で反中国の思想を持つ人々がひときわ大きな声を挙げ、大騒ぎしていたのが印象に残っています。

そのときも私は奇妙に感じたといいますか、彼らの思惑が透けて見えましたので、「さもありなん」と眺めていましたが、批判の矛先が加害国であるはずの中国へは向かわず、日本の政府に向かったことです。衝突時の模様を撮影したビデオがあったことがわかり、それを公開しろと、彼らを中心に声が大きくなりました。