2012/02/19 切れ味のあるシグマのマクロレンズ

本日も、本コーナーは思いつきの独り語り「気まぐれトーク」の形式にて更新しています。なお、トークは前日の夜に行っています。

本日分の内容につきましては、音声ファイルでご確認下さい。で、そうされない場合は、下にトークを要約して書き起こしていますので、それをお読みになって、トークのだいたいの流れをご想像下さい。

なお、音声ファイルはMP3方式にて紹介しています。再生箇所は前後に自由に移動させることができるますので、下の書き起こしで見当をつけ、聴いてみたい部分だけを“つまみ聴き”するようなこともできます。ご自由にお楽しみ下さい(^ー^)ノ

インディの鞭の気まぐれトーク〔2012.2.18〕

トークを要約した書き起こし

今回も夜にトークをしている。もう口にするのも嫌になるほど寒い日が続く。トークをする今日(18日)で、「立春」からちょうど2週間になるという。だのに、なぜ…こんなにも寒いのだろう。

関東南部の当地はめったに雪が降ることはない。が、17日と18日。2日続けて雪が降った。あ゛! 16日の日中にも雪が舞ったので、3日連続になる。私の子供の頃には大雪になることも多く、年によってはなかなか庭に積もった雪が解けないこともあった。

シグマ50ミリマクロレンズがお気に入りに

YouTuberの桜風涼(はるかぜ・すずし)氏(1965~)も最近配信された動画で話されていましたが、カメラのボディは、デジタルの時代になり、更新が頻繁になりました。

自分が使うカメラがすぐに旧モデルになってしまいます。

その一方で、レンズは、カメラのマウントさえ合えば、いつまでも使い続けることができます。

私の場合でいえば、一番長く手元にあるのは、フィルムの一眼レフカメラのヤシカ・コンタックス(ヤシコン)RTSII用のカール・ツァイスのプラナー50ミリF1.4です。

カール・ツァイスのプラナー50ミリF1.4

このほかに、RTS用にはヤシコンの単焦点レンズ三本がありましたが、手放して、今は手元に残っていません。

プラナー50ミリだけは手放す気にならず、カメラボディが変わるたび、そのマントで使うためのマウントアダプタを使い、使い続けています。

カメラのマウント遍歴を重ねてきましたが、一年半ぶりに、ソニーα7 IIに戻り、Eマウントで撮影をしています。