「アメリカ同時多発テロ事件」とされている一連の「出来事」が起きてから今年で25年です。それが起きた9月11日が近づくと、今年も、YouTubeに関連動画が多数上がりました。
私は昨日、Amazon Prime Videoで『9/11: 爆破の証拠 - 専門家は語る』という約1時間のドキュメンタリー作品を見ました。本作は、その出来事から11年後の2012年に製作されたものです。
私は最近、Prime Videoを利用することが増えました。昨日は、何か興味が持てそうな動画がないか探し、本作が目に入りました。
私はプライム会員で、これまで、同サービスを使ってきました。私の再生履歴がプラットフォームに残るため、本動画を見ようとしたとき、再生ボタンに「もう一度見る」が表示されました。
本作は過去に見たことがあるということです。私は忘れていました。だから、内容も忘れている部分が多くあります。
本ドキュメンタリーが扱うのは、「テロ事件」とされた出来事の中で、ニューヨークで起きた高層ビル3棟が崩れ落ちた事象です。
あの出来事では、世界貿易センターの2棟のツインタワーと第7ビルが不思議な崩れ方をしました。
それをテレビ画面で目撃した専門家は、見た直後に、自然な倒壊でなかったことを確信していました。そのような専門家が40数名登場し、それぞれの考えを述べています。
日本のマスメディアは、25年経った今も、米政府の公式見解にまったく疑いを持たず、報道しています。
私はその当時からPCを使い、ネットの情報に接していました。早い段階から、あれが本当に「テロ事件」なのかと疑う声があり、私も、ビルの倒壊や旅客機の「衝突」に強い疑いを持ちました。
本ドキュメンタリーは、まず、ツインタワーから100メートルほど離れたところに建っていた47階建ての第7ビルの倒壊を検証します。
第7ビルは、ツインタワーから離れたところにあったため、直接の被害を受けたわけではありません。しかし、ビル内で火災が発生しています。ただ、大きく燃え広がることはなかったようです。
米政府が実施した公式の調査によると、同ビルは、火災が原因で倒壊したと結論付けています。
本ビルについては、それを生中継した英国のニュース番組を思い出します。
番組に出演した女性リポーターは、中継画面で自分の背後にそのビルがまだ映っていたのに、同ビルが倒壊したと生中継で伝えています。倒壊前に伝えたことから、同ビルがその後に倒壊することを事前に知っていたのではと疑われました。
30数メートルのビルは、上部から綺麗に7秒足らずで崩れ落ちています。その映像を見た専門家は、みな、ビルの解体時の「制御解体」であると結論付けています。つまり、ビルを解体するのと同じように、ビルが崩れたということです。
公式見解では、ビル内部で発生した火災によって崩れたとされました。しかし、オフィス内のものが燃えた程度で、ビルの骨組みである鋼鉄が解けることなど起こらないと話します。
専門家は、それ以前に、ビルの火災でビルが倒壊したことは一度もないと述べています。あの出来事のあとの25年間にも、火災によるビルの倒壊は一例もありません。
ツインタワーも、旅客機が搭載していた燃料が引火し、その熱によって倒壊したと公式に述べられています。しかし、第7ビルと同様に、火災でビルが倒壊することは起きない、と専門家が述べます。
本ドキュメンタリーでは、当時から寄せられていた目撃情報を伝えています。多くの人は、口々に、ビルから爆発音が聞こえたと話しています。
ツインタワーは、10数秒で、垂直落下するように、倒壊しています。すべてのものを、粉々に分解しながら。
倒壊の様子を記録した映像を見ると、崩れ落ちながら、瓦礫を水平方向に放出しているのがわかります。通常の倒壊であれば、下への力が働くので、瓦礫は下へ落ちます。しかし、あの倒壊だけは、数トンもある骨組みも含めて、水平に飛んでいるのです。
それが、爆発を仕掛けた制御解体であることを物語る、と専門家が指摘しています。
ツインタワーでは、あの出来事が起きたとき、3千人ほどの人々が働いていました。それだけの人々の遺体は木っ端みじんにされたので、回収できませんでした。
人体の一部らしきものが、ツインタワーから離れた保険会社のビルの屋上から見つかった、という証言もあります。落下するビルの瓦礫が、どうして、離れたビルの屋上から見つかるのでしょう。
爆発によって水平に飛ばされたとしか考えられません。
鋼鉄一瞬で高熱の液体に変える化学反応があります。米軍が戦時にも使った「テルミット反応」です。これについて、GoogleのAI Geminiに訊き、次のようなものであることを教えてもらいました。
テルミット反応とは
アルミニウム粉末と金属酸化物(酸化鉄など)の混合物に点火した際、激しい酸化還元反応を起こす発熱反応です。別名「アルミニウム熱法(アルミノテルミー)」とも呼ばれます。
代表的な化学反応と仕組み
最も有名な例は、酸化鉄(III)とアルミニウムの反応です。アルミニウムが酸素と結びつきやすい性質を利用しています。
- 化学反応式:$$Fe_2O_3 + 2Al \rightarrow Al_2O_3 + 2Fe$$
- 反応の仕組み: アルミニウムが酸化鉄から酸素を強力に奪い取り、膨大な熱エネルギーを発生させながら、純粋な液体状の鉄と酸化アルミニウム(アルミナ)を生成します。
主な特徴と用途
- 超高温の発生: 反応温度は 2000℃〜3000℃ に達し、生成される鉄も一瞬で高熱の液体になります。
- 鉄道のレールの溶接: 切断された鉄のレールを現場でつなぎ合わせる際、溶かした鉄を流し込む目的で実用化されています。
- 酸素の供給が不要: 反応物自体の中に酸素(金属酸化物)を含んでいるため、周囲に空気(酸素)がない環境や水中でも反応が止まりません。
私は、Geminiの説明で、焼夷弾にも使われたことを知り、先の大戦で、米軍が日本の都市を焦土に変えた焼夷弾にも使われたのかと訊き、次の事実を教えてもらいました。
第二次世界大戦中、日本の都市への空襲において、テルミット反応を利用した焼夷弾も実際に使用されました。
日本の本土空襲で使われた代表的な焼夷弾といえば、ガソリンをゼリー状にした「ナパーム弾(M69など)」が非常に有名ですが、それと併せて(あるいは異なる型のものとして)テルミット反応を用いたものも投下されています。
主な詳細や使われ方は以下の通りです。
1. どのような形で使われたか
第二次世界大戦でアメリカ軍などが使用した代表的なものに、「M50テルミット・マグネシウム焼夷弾」などがあります。 これは、弾体の内部にテルミット剤が詰められており、着火するとその超高熱によって外殻のマグネシウム合金(エレクトロン金属など)を激しく燃え上がらせる仕組みになっていました。
2. 目的と役割の違い
日本本土空襲では、木造家屋を効率よく広範囲に燃やすために、ドロドロした燃える油を撒き散らす「油脂焼夷弾(M69など)」が大量に使われました。
一方、テルミット・マグネシウム系の焼夷弾は、以下のような目的で投入されました。
- 鉄骨建築や軍需工場への攻撃: 油脂弾では火がつきにくい頑丈な建物や、機械・工場設備などを、テルミット反応の「2000℃を超える超高温」で焼き溶かす・破壊するために使われました。
- 混投(同時に落とされる): 都市への空襲の際、主力の油脂焼夷弾とともに、こうした金属破壊用のテルミット焼夷弾が混ぜて(混投されて)落とされました。
日本各地の戦争資料館(例えば平塚市博物館や八王子の関連資料など)には、実際に空襲で投下された「M50テルミット・マグネシウム焼夷弾」の残骸などが保存・展示されており、日本への空襲で確実に使用されていた歴史的証拠となっています。
先の大戦で、米軍が、鉄骨建築物を破壊するのに、テルミット型の焼夷弾を使った、とGeminiが解説しています。その理由は、その反応を起こすことで、頑丈な骨組みの建物であっても、2000°を超す超高熱で瞬時に溶かすことができるからとしています。
このテルミット反応を、あの出来事で起きた超高層ビル「解体」に利用しないはずはありません。頑丈そうに見えるビルの鋼鉄も、どろどろに溶かすことができるからです。
でなければ、映像に残るように、何の抵抗もなく、あれだけのビルが上から下まで、跡形もなく崩れ落ちることは起きません。
事実、倒壊直後の現場に駆け付けた人々の多くが、溶鉱炉のように、超高熱によって液体になった鉄が流れるさまを目撃しています。旅客機の燃料が発火し、400°程度の発熱が起きても、鋼鉄が溶けることなどないそうです。
また、ツインタワーの倒壊直後、現場には溶けた鋼鉄の一部が残っていたそうです。証拠を隠滅するためでしょう。証拠になりそうな瓦礫はすべて、中国へ輸送されてしまいました。
通常であれば、これまで起きたことがない超高層ビルが倒壊したわけですから、瓦礫はすべてそのままにし、綿密な調査がなされるべきでした。
世界貿易センターのビル倒壊現場では、長い間発火状態が続いたそうです。それが、瓦礫の下の地面の中でです。地中であれば酸素がないので、火は消えるでしょう。
しかし、地中に、テルミット反応でドロドロに溶けた鋼鉄の液体が侵入し、その高熱がなかなか冷めないので、消火できなかった、というような説明です。
Geminiの解説でも、テルミット反応の特徴を次のように書いています。
酸素の供給が不要: 反応物自体の中に酸素(金属酸化物)を含んでいるため、周囲に空気(酸素)がない環境や水中でも反応が止まりません。
第7ビルの倒壊あとは、制御解体が終わったあとのように、崩れ落ちた瓦礫が中心方向に向かった折り重なっていたそうです。自然発生した倒壊で、そのようなことは起きないということです。
このように、専門家が、事実を基に、公式見解に異議の声を上げています。しかし、米国の公式見解に従うしかない(?)マスメディアは、今も、「テロ事件」として、疑った見方をする人を陰謀論者と決めつけています。
ドキュメンタリーの最後は、今も、公式見解を信じる人が多い理由について考察しています。
その根本にあるのが、米国の「例外主義」です。
米国の例外主義について、Geminiに訊き、次のようにまとめてもらいました。
米国の「例外主義(American Exceptionalism)」とは、「米国は他のどの国とも異なる、歴史的使命や普遍的な価値観を持った特別な存在である」とする信念や思想のことです。政治、社会、歴史の文脈で広く使われており、米国が自国をどう捉えているかを理解する上で中心的な概念となっています。
主な特徴と背景
- 特異性と使命感: 植民地時代(ピューリタンの「丘の上の町」という理念など)にまで遡る歴史的背景があり、米国は古いヨーロッパの旧弊から逃れ、自由や民主主義のモデルとして世界を導く使命を担っているという考え方に基づきます。
- 普遍的な価値観: 他の多くの国が「血統」や「特定の民族」を中心に成り立っているのに対し、米国は「自由」「民主主義」「機会均等」「法治主義」といった政治的・理念的な価値観(アメリカン・クリード)を共有することで成立している国家である、という自負が含まれます。
- 二面性: この理念は、米国の開拓者精神や社会の原動力になった一方で、「自分たちは他国より道徳的に優れている」という特権意識や、他国への不必要な介入を正当化する口実になり得るとして、国内外から批判を受けることもあります。
肯定的な見方と批判的な見方
- ポジティブな側面: 個人の自由の尊重、多様なバックグラウンドを持つ人々を統合する力、困難な状況における国家的な団結力やイノベーションの源泉として肯定的に語られます。
- 批判的な側面: 「自国のやり方が常に正しく最善である」という傲慢さや、歴史的・現代的な国内問題(人種差別や社会格差など)の軽視、あるいは他国への軍事介入の正当化につながる危険性が指摘されます。
米国には、欧州にルーツを持つ国民が多くいます。それらの人々や祖先は、それ以前の旧弊から逃れるようにして移り住んだ米国に、自分たちの未来を賭けたのです。
そんな唯一無二であるはずの米国が、自分の手で自国の超高層ビルを制御解体した、などということを受け入れたら、自分の脚で立つ地面が崩れてしまうような猛烈な恐怖を感じるのだろう、ということです。
それでも真相を受け入れて欲しい、とあの出来事で家族を失った女性が訴えています。それがあって初めて、あの忌まわしい出来事で犠牲になった人々の魂が救われるのだから、と。
マスメディアが、本来の姿に立ち返って、あの出来事の真実を報道をするのはいつのことでしょう。
