サッカーのワールドカップとかいうものが始まったのですか? 私はサッカーには昔からまったく興味がありません。ですので、どこで開催されるのかも知りません。
私はテレビのニュースやYahoo!ニュースはまったく見ません。新聞にはワールドカップサッカーの記事が載りますが、興味がないので、すべて素通りです。
記事に添えられた写真が、目の前を通り過ぎるだけです。
米国民もサッカーに関心を持つ人は少数派のようです。
今日の朝日新聞にあった記事によると、米国のニューヨーク近郊で、今回のサッカーワールドカップの決勝戦が行われるのですか? そのニューヨーク市民が今、大熱狂するのは、プロバスケットボールだそうです。
何でも、地元のチームが30数年ぶりに決勝へ進み、もしも優勝したら、50数年ぶりの優勝とかいうことで。
その一方で、調査会社が、ニューヨーク市民1000人程度からアンケートを採った結果が載っていました。1000人程度ですから、どこまで実体を反映するかわかりませんけれど。
それによると、54%のニューヨーク市民は、サッカーにまったく興味がないと答えています。「あまり興味がない」の14%を加え、約7割のニューヨーク市民がサッカーに興味がないと結論づけています。
私は、そのニューヨーク市民が熱狂するバスケットボールにもまったく興味がないです。
私は昔から、大勢の人が注目するものには背を向けるところがあります。
昨年でしたか、『国宝』とかいう映画ヒットしています。私はその「ブーム」にもまったく乗る気はなく、興味がないので、どんな映画かも知りません。
今日の朝日新聞「声」欄に、ビートルズが好きな人の思い出話が載っています。
その人は福島に住む男性で、60年前の6月、ビートルズが来日したとき、ひと目見たいと思い、飛行機に乗って東京へ来たそうです。来日公演のチケットは持たず、コンサートが行われる武道館へ行き、彼らをひと目でも見たいということだったらしいです。
その人が乗る、東京行き飛行機で隣りに座ったのが女子高生で、彼女もビートルズの来日公演のために東京行きの飛行機に乗っていたそうです。
ところが、その少女は公演チケットを持っていたものの、行けなくなったと男性に話したそうです。男性は、その少女にチケットを譲ってもらい、武道館の最上階から、米粒ほどの大きさのビートルズを見たそうです。
上で紹介する毎日ニュースの映像を見て、「声」欄の男性が書いたことが呑み込めました。
彼が乗った飛行機は、台風の影響で、羽田空港に着いたのは明け方近くだったと書いています。
彼は、来日するビートルズを、羽田空港内で見ようと思って、福島から来たのであろうことを理解しました。
台風の影響で、空港で待つビートルズファンは少なかった、と書いています。
また、毎日ニュースで、ビートルズの来日公演を警備するため、1億2000万円の費用がかかったと伝えています。
私は昭和41(1966)年当時のものの値段が気になり、GoogleのAI Geminiに訊き、身近なものの値段を教えてもらいました。
60年前(1966年/昭和41年)の当時、国鉄(現在のJR)の初乗り運賃は20円でした。
実は、この1966年は国鉄の運賃改定があった年で、それまでの10円から20円へと値上げされました。
現在のJR東日本の幹線(東京付近など)の初乗り運賃が150円(ICカード利用で146円)ですので、額面だけで見ると約7.5倍になっています。
当時の20円がどれくらいの感覚だったのか、身近なものの価格と比較してみると、その価値がよく分かります。
1966年(昭和41年)当時の「20円」の価値
- 週刊少年マガジン・サンデー: 60円(当時の初乗り3回分)
- あんぱん(1個): 20円(初乗り1回分と同じ)
- 銭湯の入浴料: 28円
- 山手線1周: 60円
当時は「10円玉2枚」で電車に乗れた時代ですが、前述の通り大卒初任給が約2万5,000円だったことを考えると、当時の20円は現代の感覚でいうと160円〜180円くらいの価値に相当します。そう考えると、公共交通機関としての運賃のバランスは、今も昔も意外と大きくは変わっていないと言えます。
私は、ビートルズに熱狂することもないですね。
私が例外的に、その手のものにのったものとしては、武道館で行われた、アントニオ猪木とモハメド・アリの「世紀の一戦」ぐらいですね。
私もそれを、武道館の最上階から、8ミリカメラを廻しながら見ました。その時撮影したフィルムは今も残っています。

隣に座った男性は、猪木のファンらしく、「猪木!」とか歓声を上げながら、私と同じように、8ミリカメラで撮影していたのを思い出します。
私は別に、猪木やアリのファンではありませんでした。
昨日のどれかの新聞で、AIに、サッカーワールドカップで優勝するチームを尋ねた結果を記事にしていました。
それによると、スペインが14%ぐらいの確率で優勝すると予想したらしいです。ちなみに、日本の優勝確率は1%でした。
どこが優勝しても、大会が終わるまでは、マスメディアが大騒ぎするでしょう。サッカーにまったく興味がない私は、しばらく、鬱陶しい時間を過ごすことになります。
目下の私の関心は、一カ月後に始まる、高校野球の地方大会です。
高校野球にはまったく興味がない人も大勢いることでしょう。そういう人は、高校野球の大会期間中、目障りな報道で迷惑をかけてしまうことを、申し訳なく思います。
