本日の産経新聞に載った記事が、Yahoo!ニュースにも上がっていました。次の記事です。
高校2年だった2022年秋に新コロウイルスに感染し、さまざまな症状に悩まされたのち、今は首から下が動かず、寝たきりの状態にあるという女性を伝えています。
記事の女性は気の毒です。早く回復されることを願います。
女性は寝たきりになる前、医院を受診したそうですが、その医院の医師からは次のようにいわれたとあります。
コロナ感染でこんな状態にはならないはず
そもそもの話をしていいでしょうか? 記事の女性が「感染」したとする新コロウイルスの存在が確認されていないことは、本コーナーで何度も書いています。
新コロウイルスに限らず、ほとんどの人が信じているであろうウイルスは存在が確認されていません。
ウイルスが存在しないのであれば、それに「感染」することは起きません。ましてや、それに「感染」したことにして、その「後遺症」に悩まされることも起きない理屈になります。
本騒動は、存在しない新コロウイルスの恐怖を煽った上で、「感染」しないものに「感染」する予防効果を謳って作られたワクチン(似非ワクチン)の接種が世界的に実施されました。
記事の女性が似非ワクチンを接種したのか、私はわかりません。記事に寄せられたコメントを見ると、女性が3回、似非ワクチンを接種したことを指摘するものがあります。
似非ワクチンは、新コロウイルスが存在しないのですから、それへの「感染」を防ぐ効果はありません。そもそも、「感染」するもとのウイルスが存在しないのですから、「感染」の恐れははじめからありません。
このように、似非ワクチンは意味がないばかりでなく、人体に非常な悪影響を及ぼすことがわかっています。
それもそのはずです。これはワクチンなどというものではないからです。米国国防総省国防高等研究計画局(DARPA)が主導する形で、騒動の何年も前には、人々を殺傷する化学兵器として完成していたのです。
これらの情報は、3年前の秋には、ネット上に転がっていました。本コーナーでも書いていました。しかし、これらの情報は、マスメディアによって、陰謀論とされてしまいました。
国や国に雇われた御用専門家、マスメディアのいい分を信じた人は、それが人々を殺傷する目的で作られた化学兵器であったにも拘わらず、自分から進んで自分の体内に注入してしまいました。
その結果はさまざまです。
注入した直後に急死した人が世界中にいます。急死を免れても、人体のために良くない内容物を持つため、健康を害する人が世界中で発生しました。
産経の記事にある女性も、残念ながら、化学兵器の被害者というよりほかありません。
女性は国や医療機関の無理解を訴えていますが、女性自身も、なぜ自分が今のような状態になったのか、その原因を冷静に見つめてください。
そして、化学兵器の被害者であることに気がつけたら、その責任を国や御用専門家、マスメディアに訴えてください。
また、彼女のような被害者を支援する組織も、新コロウイルスというものは存在が確認されていない事実を認識してください。「感染」するウイルスが存在しないのですから、それに「感染」し、それが後遺症を引き起こすことなど起きるわけがないということをです。
それを理解した上で、国や御用専門家、マスメディアが一緒になって化学兵器の被害をもたらした重大な責任を問うてください。