11月に行われる米国の大統領選挙に向け、ある筋が不人気のジョー・バイデン大統領(1942~)に再選を目指さないよう迫りました。バイデン氏は途中まで鈍感に粘りましたが、最後は圧力に簡単に屈し、退陣を受け入れました。
それはそうでしょう。バイデン氏は、最後まで申し入れを拒否したら自分がどうなるか、彼がどんなに鈍感であっても、気がついたでしょうから。
何らかの方法で、自分の命が絶たれるであろうことを。
バイデン政権で副大統領を務めるカマラ・ハリス氏(1964~)が、民主党の大統領候補に担がれ、共和党の大統領候補であるドナルド・トランプ氏(1946~)と争う図式となります。
先の大戦で日本は米国に、世界で唯一となる原子爆弾を投下され、敗戦に追い込まれました。大戦中、日本国民は軍部によって、鬼畜米英と教え込まれていましたが、敗戦後は、原爆を投下した米国に、みっともないほど従う国に成り果てました。
以来、日本は、政治家も国民も、そしてマスメディアも、米国の掌で踊らされる国に成り下がりました。
米国の次期大統領を決める選挙は、日本には直接的には関係がないはずですが、日本のマスメディアは、米国の、そして、米国をも操る勢力のいいなりの報道に徹しています。
米国をも操る勢力は、トランプ氏が大統領に返り咲くことを最も嫌っています。そのため、どうしても、ハリス氏に大統領になってもらわなければならないのです。
米国に頭が上がらない日本のマスメディアは、トランプ氏をことごとく否定的に伝えます。対抗馬のハリス氏のことは、どんなに力のない政治家であっても、盛んに持ち上げ、ハリス氏を次期大統領に押し上げることに協力しています。
もしもハリス氏が大統領に決まりそうになれば、初めての女性大統領と報じたりするでしょう。
ただ、そのような報じ方をしたら、事実と異なることを指摘しておかなければなりません。
ハリス氏が米国の政治の舞台に登場して以来、ひとつの大きな疑惑が持たれています。それは、ハリス氏の性別問題です。
端的にいえば、ハリス氏は本当に女性なのか? ということです。
同じような疑惑は、バラク・オバマ元米大統領(1961~)の夫人であるミシェル・オバマ氏(1964~)にも持たれたままです。
ミシェル・オバマ氏は実は男性だと見られています。それであれば、オバマ夫妻になぜ子供がいるのかと問われます。彼らの子供とみられているのは養子で、実子に見せているだけということです。
カマラ・ハリス氏は既婚者ですが、ハリス氏夫妻の間には子供がいないそうです。カマラ氏が男性で、夫も男性なのですから、ふたりの間に、ふたりのDNAを持つ子供が授かるはずがありません。
その代わり、夫になったタグ・エムホフ氏(1964~)が初婚の時に授かった子供たちが、「彼女」の子供の役割を果たしています。
ネットの事典ウィキペディアでハリス氏について書かれた記述を読むと、「彼女」が結婚したのは2014年となっています。ということは、それが初婚であれば、50歳で結婚していますから、政治家としては遅い結婚であるように感じます。
「彼女」に私はもっと若いイメージを持っていましたが、今年60ですね。結構な年齢です。
上に埋め込んだ動画を確認すると、カマラ氏と10年前に結婚したタグ・エムホフ氏が、インタビューアーにふたりで料理を作ることを聞かれ、それに夫が答えるくだりがあります。
日本語の字幕では次のように翻訳されています。
ええ、まあ、彼は彼女は学びました、ええ、いいえ、今を除いて彼女は良い副料理長です、

夫が自分の妻について語る時、彼女である妻を「彼」といい間違えることが普通あるでしょうか。「夫役」のエムホフ氏は、この咄嗟の場面で、無意識のうちに潜在意識が働いて、「彼」としかいいようのない「彼女」を「彼」といってしまったのではありませんか?
動画にある番組で、カマラ氏はずっと脚を組んだままです。脚を組み替えることもしません。理由を考えてしまいます。「彼女」は自分の中の「彼」を必死に隠そうとしているように私には見えました。
「彼女」の声は、「女性」としては低いです。「彼女」は笑い声も低いです。また、全体から受ける印象に、良い意味での、女らしさはかけらもありません。
「彼女」の笑いということでいえば、どうして「彼女」は、本動画にもあるように、「馬鹿笑い」をするのでしょう。見ていて不愉快になります。
この「笑い」も何かをごまかすためではありませんか? この「笑い」で何かをごまかせたとしても、知性のなさはより露わになるように感じます。
知的な人や、知的な人であろうとしたい人は、決して「彼女」のような「馬鹿笑い」はしません。
「彼女」が50歳でエムホフ氏と結婚するまで、「男性関係」はどうだったのでしょうか。それがまったくなかったとしたら、それはそれで不自然な感じがします。別の意味の「男性関係」ならあったかもしれませんが。
ハリス氏を応援したいマスメディアを代表するように、朝日新聞は、先月27日の紙面で、トランプ氏が大統領に再選した場合に副大統領候補に決まったJ・D・バンス上院議員(1984~)が、2021年にハリス氏を想定して発言したことをほじくり返して記事にしています。
バンス氏の真意はわかりませんが、もしかしたらですが、ハリス氏が実は女性ではないらしいことを知っていて、それを発言に込めたのではと私は穿った見方をしました。
ハリス氏が実は男性だというようなことを書くと、陰謀論中の陰謀論とされてしまうでしょう。
私はハリス氏に初めて注目が集まったとき、彼女を撮影した過去の映像を、たしか、ネットの動画共有サイトYouTubeか何かで見て、衝撃のようなものを受けました。
私の記憶では、彼女の下腹部が、女性であればあり得ないほど盛り上がっており、ユサユサと動いていました。それでも、彼女が女性というのであれば、奇形か何かと考えるよりほかありません。
バラク・オバマ夫人のミシェル・オバマ氏も、同様の動画を見た記憶があります。私が見たのは、どちらも「幻」でしょうか?
カマラ・ハリス氏がもしも次期米大統領になれば、その人となりを世界に報じる必要性が生まれます。そうなれば、「彼女」の「少女」時代の写真も紹介されるでしょう。
また、「彼女」の「少女」時代を知る友人や周辺にいた人の証言も求められるでしょう。それやこれやをうまく「乗り切る」ことができるのか、私は別の意味で楽しみにしています。
どんなことでも、隠そうとすればするほど、ボロが出やすくなります。あれほど世界を震撼させた新コロ騒動も、計画された茶番騒動であることに多くの人が気がつきました。