新コロ騒動を正当化する政府や専門家、マスメディアは、新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)に関連付けることはしませんが、似非ワクチンを接種した人が突然死することが世界中で起きています。
昨日(23日)は、英国の俳優、レイ・スティーブンソン(1964~2023)が突然死したことが報じられています。
私は古い映画を中心に見るため、最近の作品に出演する俳優のことは知りません。スティーブンソンという俳優も知りませんでした。
短い記事によれば、彼は映画撮影のために訪れていたイタリアのイスキア島で緊急入院し、そのまま亡くなってしまったようです。死因は明かされていません。
彼が似非ワクチンを接種していたかどうかはわかりません。そしてもしも接種をしていたのなら、突然死したこととの因果関係を疑うことができます。
似非ワクチンの接種が始まってから、不可解な突然死が急増しています。有名人にそれが起これば、死因を特定せずに報道することがほとんどです。
新コロ騒動を疑う専門家が世界中にいます。彼らの多くは、似非ワクチンが危険なものである認識を持ちつつ、似非ワクチンには何らかの効果があると考えるところがあります。
そのように考える専門家は、新コロウイルスもそうですが、ウイルスの存在を信じています。
今回の新コロウイルスも実在することを前提に、そのウイルスに感染することから身を護るワクチンができるとすれば、どのようなものになるのか、専門知識を活かして考えます。
その結果導き出されたのは、mRNA技術を使ったワクチンにより、接種した人の体内でスパイクタンパクを作るという「仮定のアプロローチ」です。
それを通常の細胞内で作らせ、感染していない人に疑似的に新コロウイルスのようなものを出現させ、人間の免疫システムによって、その疑似的新コロウイルスに対応する中和抗体を作らせる、といった考え方です。
しかし、スパイクタンパクが増産され続けることで人体に悪影響を及ぼし、それが血管内で増産すれば、血管壁を傷つけることも起き、それによって血栓ができ、様々な血管障害を引き起こす、といった考え方です。
このように「仮定の危険性」を訴える専門家には冷や水となりそうなのは、新コロウイルスを含むウイルスが実は存在しない、という考え方です。
これについては、本コーナーで取り上げたばかりです。
あらゆるウイルスが存在しないかどうかは別にして、新コロウイルスだけに限っても、未だに世界中の誰ひとり、このウイルスの存在を証明した人はいません。
前回の本コーナーでは、似非ワクチンを作る基になったゲノム配列を決定するのに、イルミナ社が開発した「機械」が使われたことを取り上げました。
世界中を混乱に陥れたウイルスを誰も確認したことがなく、それからの感染を防ぐワクチンのデータも、正体がわからない「機械」によって導き出されたものです。
こうなってきますと、新コロウイルスの表面には突起状のスパイクタンパクがあり、それへの中和抗体を作るためにワクチンが作られたということが、霧の中で繰り広げられる「作り話」のように思われて仕方がありません。
似非ワクチンを製造する世界の製薬会社は、成分を分析することを厳に戒めています。
真の科学者であるなら、禁止されていても、内容物の分析に情熱を燃やすでしょう。その似非ワクチンを接種した多くの人が、突然死したり、重篤な副作用に苦しめられているからです。
似非ワクチンの内容物を実際に分析した人のひとりにスペインのリカルド・デルガド博士がいることを本コーナーでは昨年から紹介しています。
デルガド氏は、一年間の遠回りしたのち、内容物の分析に乗り出し、その結果、似非ワクチンにはmRNAが含まれていないことを突き止め、動画でそれを公表しています。
mRNAが含まれていないのであれば、それが体内に入っても、スパイクタンパクを作ることはできないことになります。
このデルガド氏があることをご自身が解説する動画を、ネットの動画共有サイトの「ニコニコ動画」で見つけました。その動画を埋め込みます。
デルガド氏はグループで似非ワクチンを調査しているようですが、主な似非ワクチンを調べると、調べたワクチンすべてに、ナノテクノロジー物質が含まれていることがわかったと述べています。
本日は、この動画のほかに、日本人が配信した動画を本サイトで紹介しています。その配信者がご自分で述べているように、専門家ではない一般人の方です。
その人は、何かの文章を読んだり、誰かの話を動画でするのではなく、ご自分であることを「実験」した結果を動画で披露しています。その動画を下に埋め込みます。
動画の男性が述べられていることは、以前から指摘する人がいることです。似非ワクチンを接種した人のすべてではないものの、かなりの高確率で、接種した人から、Bluetoothでつながる何らかの信号が出ている、というものです。
動画の男性は、それを感知するアプリをスマートフォンに入れ、母とふたりでいる部屋でそれを確認したことを述べています。ちなみに、男性の母は似非ワクチンを二度接種しているそうです。
それとは別に、似非ワクチンを接種した人が磁気を帯びることが、接種が世界中で始まってすぐの頃から、ネットで発信されています。
それらの現象について、大阪市立大学名誉教授の井上正康氏(1945~)に尋ねると、頭から否定し、デマやフェイクニュースだと断定されました。
井上氏は新コロウイルスの存在を信じて疑わない立場を採っています。それだから、接種した人の血管内に血栓ができる原因に、スパイクタンパクの害を上げています。

本ページに埋め込んだ動画でデルガド氏は、似非ワクチンの内容物から見つけたナノテクノロジー物質について話しています。
それらが体内に入ることで何をするのかといえば、日本の一般男性がご自分でも確認されたように、Bluetoothを介して何らかの信号を増幅するためのアンテナや、信号をやり取りするための(?)ナノルーターを確認したそうです。
それらの構造物を作る材料になるのが酸化グラフェンです。
酸化グラフェンについても井上正康氏は完全に否定され、そんなことをいう人は、似非ワクチンを否定する人々を分断する迎撃ミサイルのようなものだ、と動画で自信たっぷりに述べていました。
井上正康氏がどのような人脈を持つ人か調べてみてください。彼はあの参政党のアドバイザーです。参政党はいろいろと疑惑を持たれる政党です。
知名度が低い段階で選挙に出る時は、応援してくれる支持勢力を必要とすることが大半です。
かつて、自民党の最大派閥だった経世会(平成研究会)は、ゼネコンをバックにつけて選挙戦を戦ったそうです。当時、出遅れていた清和会は、ゼネコンに食い込めないため、統一教会などの宗教団体を頼った、というわけらしいです。
国政政党の自民党の清和会が、選挙目当てで宗教団体に近づいたのは大問題ですが、統一教会の政治団体である国際勝共連合の政治思想がそのまま清和会の思想となり、清和会に強い親和性を持つカルト右翼がそれに染まっています。
彼らは、自衛隊のヘリコプターが墜落してその理由がわからなければ、中国共産党が撃墜したと信じて疑わない政治思想で凝り固まっています。
統一教会と協力関係にある清和会が自民党の最大勢力になったことは、日本にとって最大の悲劇といえましょう。
支持地盤を持たない参政党は、反ワクチンを旗印にしました。そのために、井上氏をアドバイザーに迎えたのでしょう。
しかし、それだけでは選挙戦を戦えません。そのためか、彼らの選挙戦では、統一教会系からの動員があったとの話があります。
新コロ騒動を批判している専門家であっても、その人が政治に近づいたら、あまり信用しない方がいいです。政治の世界は一筋縄ではいかず、結局は、信念を持っていても、それがそのまま通らなくなるからです。
話が脱線しましたので、元に戻します。
酸化グラフェンが体内に侵入すると、水素や生細胞と接触することで、磁性を獲得するそうです。似非ワクチンを接種した人の体に、スプーンがくっついたというような動画がネットに上がりましたが、非接種者が磁性を帯びるのであれば、これはデマでもフェイクニュースでもないことになります。
デルガド氏が動画で述べるには、体内に侵入した酸化グラフェンは、免疫システムに検出され、病原体と認識するようです。
酸化グラフェンは電気伝導率が高く、中枢神経と親和性が高いことから、脊髄と脳に転移し、その結果、四肢の麻痺や脳卒中、下半身麻痺など神経系に変調を引き起こすそうです。
そしてまた、酸化グラフェンは血液を凝固させる要素があることで、血栓を形成し、血栓増殖性も高めるそうです。
この説明通りであれば、似非ワクチンの接種者に多発する血栓障害は、スパイクタンパク云々ではなく、その存在を実際に確認した、酸化グラフェンに原因があることになりはしませんか?
それに加えて、酸化グラフェンは心臓のような電気器官とも親和性があるそうです。心臓は、運動量が増加すると電気的な活動が増大し、その結果炎症を引き起こし、それが心筋炎や心膜炎を引き起こすというわけです。
一連の説明を聞くと、世界で起きている突然死の原因が、似非ワクチンの主成分である(?)酸化グラフェンにありそうに思えます。
この説を疑う人は、似非ワクチンを接種したことで突然死した人の血液を分析してみるといいでしょう。それがどのような状態になっているか知れば、頭から否定することはできなくなるはずです。
机上の空論を述べているのではなく、デルガド氏はご自分の眼と手を使い、分析したうえで動画にして発表しているのです。
それでも、そのようなことを述べる人を、デマだフェイクニュースだと決めつけるのであれば、真相から眼をそむけていることになります。
そういわれたくなかったら、似非ワクチンの内容物をご自分の眼と手で分析されるか、似非ワクチンを接種した人の血液を実際に観察してみてください。
その結果、デルガド氏が述べたのとは違う結果が得られたら、それをネットを介して世界に公表してください。それはそれで非常に意味のあることになります。
私の素人考えですが、似非ワクチン被害の主原因がスパイクタンパクだとしても、それが突然死の発生を起こしているとは考えにくいです。それだけで、接種から24時間以内に人を死なせることはあるものでしょうか?
デルガド氏は以前の動画で、自分が発見したことは、顕微鏡などがある人であれば、自分の眼で確認できると述べています。一年以上前、彼を疑う人に、デルガド氏はボールを投げかけているのです。
今度は、そのボールを受け取った人が、デルガド氏にボールを投げ返す番です。