虚偽報道と言論弾圧

Yahoo!のニュースに、サッカーの元日本代表監督を務めたアルベルト・ザッケローニ氏(1953~)が、集中治療を受けているとの記事が上がっています。

この記事を読むと、私は、どうしても、新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)の影響を疑ってしまいます。

記事によれば、その時、ザッケローニ氏はイタリアの自宅にいて、しかも、庭か何かに出ていた(?)のでしょう。

そのザッケローニ氏が転倒し、頭部を地面に打った、と記事に書かれているからです。

この出来事を、意図的に誤って伝える記者であれば、頭部を地面に強打したことで意識を失い、病院へ搬送された、と書きかねません。

その点、本ページで紹介する記事を書いた記者は良心的で、記事の最後に次のように書いています。

頭を打ったときに意識を失ったのか、それとも別の病状による転倒なのかは、まだ明らかになっていない。

転倒して頭部を打ったことが原因で意識を失ったのと、意識を失ったために転倒したのとでは、状況はまったく異なります。

同じようなケースですぐに思い浮かぶのは、米国の俳優、のボグ・サゲット19562022)に起きたことと、それを伝える記事です。

サゲットの場合も、滞在先のホテルにひとりでいたとき、何らかの原因で転倒し、サゲットは亡くなっています。

それを日本の日刊スポーツが伝える記事がありましたが、その記事を書いた記者は、転倒した時に頭部を打ち、それが死因となったかのように決めつけて書いています。

その記事を読んだ私は疑問を持ち、転倒して頭部を打ったことが死の直接の原因ではなく、亡くなるような症状がサゲットに起きたことで転倒したのでは? と自分なりの考えを書きました。

似非ワクチンの接種が始まってからというもの、サゲットの場合のように、原因と結果を、意図していているかはどうかは別にして、取り違えるケースが続出している印象です。

健康に過ごしていた人が突然転倒し、亡くなることが、似非ワクチンの接種が始まってから、世界中で散見されるようになりました。

似非ワクチンの「正体」は、隠そうとして隠せるものではありません。

米国で昨年行われた国政選挙で、共和党が下院の過半数を上回りました。そのことで、民主党バイデン政権下で起きている歪みを正すことが早速行われています。

国産の動画共有サイトであるニコニコ動画で、次の動画を見つけ、本サイトで紹介しています。

本動画では、下院議会に召還したある人物に、サウスカロライナ州から選出された共和党下院議員のナンシー・メイス議員(1977~)が、率直に質問する様子が紹介されています。

議会に召喚された人物は、ツイッター社で、新コロ騒動と似非ワクチンに関する「言論弾圧」を行うことに置いて重大な責任を持つ立場にあったビジャヤ・ガッディという女性弁護士です。

このガッディ氏については、YouTubeのチャンネルでさまざまな動画を配信されている及川幸久氏の動画を見ることで、そのような人が同社で、言論弾圧に力を貸していたことを承知しています。

メイス議員がガッディ氏に、誰があなたに言論弾圧するよう圧力をかけたのか問い、それに対し、ガッディ氏は次のように答えています。

私たちは、米政府と世界中の政府から、(新コロ騒動と似非ワクチン接種の遂行に悪影響となる)コンテンツを削除するように法的要求を受けました。それは第三者のウェブサイトで公開されていて、誰でも見ることができます。

茶番騒動と似非ワクチン接種を遂行する側のマスメディアは、ツイッターを買収して最高責任者になったイーロン・マスク氏(1971~)を危険な人物のように報じます。

それらの報道に騙されたままの人々は、自分で自分の首を絞めているのと同じです。

マスク氏は、ツイッターの最高責任者になることで、今起きているおかしな騒動の真相をより多くの人に気づいてもらおうと闘っているのです。

ツイッターに乗り込んだマスク氏がまずしたことは、同社が行っていた言論弾圧を止めさせるため、それに関っていた人間を解雇することでした。

そんなひとりに、下院議員に召喚され、事実の一端を述べさせられたガッディ氏がいることになります。

マスメディアは、言論弾圧がわかれば厳しく糾弾します。ところが、自分たちも加勢する新コロ茶番騒動と似非ワクチンに疑問の声を挙げる人々の声は、陰謀論者がばら撒いているフェイクということにして、徹底的に弾圧しているのです。

ガッディ氏がいうように、その姿勢は世界中の政府レベルにまで及んでいます。それらを従わせる力を持つ勢力があるとすれば、私は世界経済フォーラムではないか、と考えたります。

過半数を獲得した米下院議会の追及は1月に始まったばかりです。今後、騒動の中枢にいるであろうアンソニー・ファウチ氏(1940~)らが下院議会に召喚され、厳しく追及されることが予想されます。

米国の忠犬である日本の国会は、だらしなく米国のあとについているだけでしょう。それでも、米国で今の茶番騒動が暴かれていけば、日本の国会もマスメディアも無視することが難しくなります。

そうなったとき、今の国会議員やマスメディアが、どのような態度を採るかは見ものです。

冒頭で紹介した記事のようなことが、今、世界中で起きています。その真相をマスメディアがごまかして報道していますが、そろそろ限界ではありませんか?

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