私が、本サイトの更新にWordPressを利用するようになったのは2016年2月9日からです。
私は本サイトの運営を1999年10月17日に始めました。私は自分でサイトの構築をしたかったため、HTMLを書籍で学び、手探りしてネットでの公開を始めました。
始めた頃は、うまく表示されず、解決のために頭を悩ませたりしたものです。
そのような方法でサイトの運営をしていましたが、2016年2月、WordPessのサービスを利用したサイト運営に変更し、今に至っています。
このことは本コーナーで何度か書きましたが、WordPressに変更してから3年分ほどの更新を、再現できなくなる失態をしでかしました。
そのタイミングで、独自ドメインの取得をし、すぐあとに、別のドメイン(今使っている”indy-muti.com”)に変更することをしましたが、その引継ぎに失敗し、3年分ほどの更新をきれいさっぱり消してしまったのです。
私はわりと諦めがいいため、ま、仕方ないか、と考え、WordPressで新たな更新を始めました。
自分でhtmlファイルを作っていた頃に比べ、WordPressでの更新は楽です。その後、さらに楽な更新を模索したことがあります。それは、キーボードを使った文字入力ではなく、自分がしゃべった声で文字に変換することです。
実際に試したりしていますが、今はまた、キーボードを使った更新に戻っています。
それが、ひょんなことから、少し目を話していた間に、音声入力の技術が飛躍的に進歩しているらしいことに気がつきました。
きっかけは、自分で更新した文章の一部を、PCの電源を落としていたため、タブレットPCでやろうとしたことによってです。ちなみに、私はスマートフォン(スマホ)は持っていません。
タブレットPCは、物理的なキーボードが使えないため(使おうと思えば使えますが、そのためには、わざわざキーボードをタブレットPCにつなぐ手間がかかります)、文字入力が面倒です。
そこで、音声で入力できるか試し、短期間での進歩に驚いたというわけです。
昨日、国産のネットの動画共有サイトの雄であるニコニコ動画である動画を見つけ、それで述べられていることを、批判的に取り上げようと思いました。
その更新のため、その動画で話されていることをメモに取ることをしようとしましたが、動画を再生させながらキーボードで文字を入力するのはそれなりに面倒です。
そこで、日本語に翻訳されたテロップを、自分の声で読み上げ、それをどの程度正確に文字変換してくれるか実践してみました。
下に紹介したのが、その全文です。私が更新で取り上げようと思っている動画を、音声変換した全文の下に埋め込んでおきます。
2022年3月26日 ワクチンで注入されるスパイクタンパク質とコロナ感染で産生されるスパイクタンパク質の違いは何ですか 病気の人が咳やくしゃみをするとせいぜい数100個 大げさに言えば1万個ぐらいのウイルス粒子を撒き散らす これはあなたが晒されるりょうた(量だ) これは2020年に多くの人が合併症を抱えていたわけであった 彼ら自身が初期の炎症や血栓を引き起こす疾患を抱えているからだ 一方白身(ワクチン)に含まれるスパイクタンパク質の量は自然感染とはかなり違っている ワクチンには数千いや数万ではなく数十億が含まれている 数十億のスパイクタンパク質なのか 数十億個のスパイクタンパク質の遺伝子配列 ファイザーとモデルナのワクチンには131億個 ジェーアンドジェー(J&J)と AZ のワクチンには500億個の遺伝子配列がある また自然感染の場合ウイルスが細胞に侵入するためには ACE 2受容体を見つける必要がある しかしワクチンは体内に注入する際それを必要としない 脂質ナノ粒子は細胞膜に直接融合でき あなたの細胞に融合するための受容体を必要としない 細胞内に直接スパイクタンパク質を作る遺伝子配列を放出する なぜ健康な人に見られるようなウイルスに対する反応がワクチン接種者にも見られるのか なぜなら他人の席(咳)で飛び散ったセンコヤ(千個や)ま**(万個)のウイルス粒子ではなく ワクチンに含まれる数10億個のウイルスにさらされるからだ もちろん彼らに向かって咳やくしゃみをしてはいけない もし体が機能的で健康な体を持っていれば免疫システムはこの状況に対して私は深刻な感染者だと反応する すると免疫反応が始まりこの免疫反応が炎症と血栓を引き起こす 体内では感染した細胞を殺すために化学物質を放出されそれが鼻水の原因となっている まず血液を凝固させて侵入者を逃げられないように隔離する そして栄養を得られられなくして死に至らしめる 炎症と血液凝固は身体の正常な反応だが問題は通常何十億ものウイルスに感染することはないということだ つまり健康な人のワクチン接種に対する反応は体内で核爆弾が爆発するようなものだ あらゆる種類の炎症血栓多くの副作用を発症させる そのため健康な若い人が体内の大量のスパイクタンパク質に反応し様々な副作用が発症するのを目の当たりにしている それで炎症や血栓ができたり脳卒中痙攣発作心疾患流産や死亡などの事例が見られるわけだ これは人類のワクチン接種の歴史上前例のないことだ
段落分けにしていないので、読みにくいと思います。句読点は入れず、ひと続きの文と次の文の間に空間を入れただけです。
タブレットPCに向かって私が自分の声で読み上げ、それを人工知能(AI)が認識して文字に変換してくれています。この精度が非常に高いように感じられ、驚きました。
一部、誤って変換された部分は、カッコの中に正しい文字を入れておきます。
ちょっとおかしかったのは、「万個」と発音した部分をAIが「ま**」と変換していることです。もしかして、私が女性器の俗称を発音したとAIが判断し、不適切な単語だということで、伏字にした(?)のかもしれません。
仮に男性器の俗称を発音したら、AIは「ち**」の伏字にしてくれるのでしょうか。私は試す気はありませんが、関心がある人は、ご自分で確認してみてください。
「まのあたり」を「目の当たり」と正しく変換してくれたことには、当たり前かもしれませんが、感心しました。
以前、WordPressを使った音声入力を試したことがあります。そのときは、PCのWordPressの変種画面では音声入力ができませんでした。
もっとも、私が使う自作PCは、市販のノートPCと違い、カメラもマイクも内蔵されていません。自作PCにマイクを常時接続することもなく、音声の入力環境がはじめからなかったのでありますが。
また、その当時は、タブレットPCでWordPressの編集画面を開いても、直接音声入力はできなったように記憶しています。
そこで、Googleドキュメントに音声入力し、それをWordPressの編集画面にコピー&ペーストして使いました。その時に経験した変換精度より、今回試した精度のほうが、飛躍的に向上しているように感じました。
これだけ使えるのであれば、更新のすべてを音声入力にしても差し支えなさそうです。外を出歩くような人であれば、ちょっとした空き時間に、スマホで、音声による文章作成ができるかもしれません。
ただ、誰かが近くにいる環境では、神経が図太くなければ、声での更新は難しいでしょう。
今の若い世代は、スマホが日常品になっているにも拘わらず、それを電話機器として使っている人が少ない(?)と聞きます。それが本当であれば、大半は目から入って来る情報に接し、誰かとスマホで話をすることには慣れていないのかもしれません。
そんな傾向の人であれば、自分の声で文章入力ができるとわかっても、活用する人は限られることも考えられますが、実際にはどんなものでしょうかね。
私は、気が向いたときに音声入力をちょこちょこし、それが良さそうだったら、すべてを音声入力にするかもしれません。
「東京特許許可局」のような、発音しにくいことを入力するのであれば、文字入力の方が手軽で正確でしょう(?)けれど。
本コーナーで取り上げるつもりの動画と、それについての私の考えは、明日以降に更新する予定です。
明日以降、と書きましたが、本更新に続けて当日に更新しました。