おかしなことばかりの新コロ騒動ですが、それを伝える表のメディアの報道は、信じることができません。
本日の朝日新聞に「基礎疾患ない10代死亡」の記事が載っています。
記事によりますと、さいたま市に住んでいた10代の男子学生は、今月2日、40度の発熱症状を発したそうです。そこで、翌日、医療機関を受診し、新コロウイルスに感染していたことが確認されたそうです。
繰り返しになりますが、私は新コロウイルスが自然界に存在するとは考えていません。未だに、そのウイルスを単離できた例が世界で一例もないからです。各国の医療機関も、問題のウイルスの確認をしていないことを公式に表明しています。
存在していない可能性が極めて高いウイルスに、どうしたら感染することができるのか、私には不思議で仕方がありません。
記事で伝えられる10代の男子学生は、このウイルスが存在することにして作成されたワクチンと皆が騙されている謎の注射を2回接種した、と記事に書かれています。
学生は、今月3日に新コロウイルスの感染を疑った医療機関でポリメラーゼ連鎖反応(PCR)検査を受け、陽性であることがわかっています。
存在しないウイルスに陽性になること自体、おかしな話です。PCR検査の無意味さは、今では世界中の心ある専門家が指摘しています。
学生は自宅に戻ったものの、その後も40~42度の高熱が続き、震えの症状もあったそうです。そのため、心配になったのであろう同居する家族が、6日に119番通報します。かけつけた救急隊員が、学生の血圧や酸素飽和度を確認すると、いずれも、入院が必要な状態ではないと判断し、救急車で病院へ搬送することは選ばなかったそうです。
その翌日の7日朝、男子学生の容態が急変します。血圧が低下し、意識が薄れてきたそうです。家族は再び119番通報し、今度は病院へ搬送されますが、翌々日の9日、死亡します。
死因は、新コロウイルスによる「播種性血管内凝固症候群」とされました。
この記事を書いた朝日新聞の記者は、新コロウイルスのワクチンとされている内容物が不明の謎の注射が、さまざまな悪化症状を起こすことを知らないのでしょうか。ネットでその方面にあたれば、動画も含め、数多くの情報が見つかります。
その際、Google Chromeで検索しますと、Googleはあちら側ですので、必要な情報からわざと遠ざかった情報しか検索結果に表示してくれません。お勧めの検索エンジンは、DuckDuckGoです。
外国のある専門家の情報によりますと、ワクチンと騙されている謎の注射液の中には、ナノサイズのカミソリのようなものが入れられており、それが血液中を流れるため、血管や臓器をそのカミソリが切り裂いている、といった恐ろしい話もあります。
現時点で、その考えを百パーセント正しいというだけの証拠を私は持っていませんが、そういうこともあり得るのであれば、記事にある男性の体内を流れる血管の中で何らかの重大な事象が起き、それが高熱を出させ、体を震えさせ、最後には命を奪うことをしたことの可能性を否定することはできなさそうです。
少なくとも、記事が結論付けています、新コロウイルスに感染したせいでそれが起こったことがないことだけはいえそうです。何しろ、問題のウイルスの存在を証明した例が未だに一例もないからです。
存在しない何かが、どこかの誰かに襲いかかり、命を奪うことはないでしょうから。