そろそろとは思っていましたが、おめでたいことがありましたので報告しておきたいと思います。
私と後半生を一緒に歩んでもいいという実に奇特(きとく:〔「キドク」とも〕特にすぐれて珍しいこと。また、心がけや行いがすぐれてほめるべきものであること。殊勝=広辞苑)な女性にめぐり逢い、身を固めることを決意しました(^O^)/ これで、長かった独身生活ともおさらばです、、、だったら、いいのですが、そんな話は、自分の周囲をいくら注意深く探し回ってみてもキョロ(ω・`))(´・ω・`)(( ´・ω)キョロ、姿も形もありません。
おめでたいことがあったのは、愛猫のにゃんこおチビちゃん(=^ω^=)です。
ここへきて、妊婦さんのおチビちゃんのお腹は限界近くまで膨らみ、いつ産気づいても(さんけづく:陣痛が始まり、胎児が生まれそうな状態になる=広辞苑)おかしくない状態になっていました。そのおチビちゃんは昨日、夕ご飯を食べた頃からソワソワし始めました。今にして思えば、おチビちゃんなりに出産態勢に入り、産む場所の確保に余念がなかったことになりそうです。
出産は無事に終わり、母子共に良好な状態です。
産まれたのは3匹で、おチビちゃんとほとんど同じような毛並みをしています。母子の様子があまりに可愛かったので、私は早速家庭用デジタルビデオ(DV)カメラに収め、短い動画にしてみました。よかったら母子の様子を見てやってください。
当たり前ですが、動物は誰の手も煩わせることもなく、自分だけで出産します。それは初産(ういざん:初めて出産すること=広辞苑)だったおチビちゃんとて同じです。
一匹で産み、一匹で子猫にお乳を飲ませています。ついこのあいだまでは、おチビちゃん自身がお乳を飲ませて欲しいような顔つきをしていたんですけれどね。それが今は、新米ママさんの顔つきをしています。もしかして、私よりもしっかりしているかもしれません。
ということで本日は、おチビちゃんに訪れたおめでたい出来事を報告してみました。将来的には1匹を残して、2匹はどなたかにもらってもらうつもりですが、あと少ししたら、母子でじゃれ合うようになるでしょう。DVカメラやデジタルカメラ(デジカメ)の出番が増えそうです。
そうだ。この機会に新しいデジカメを買っちゃおうかな、なんちてf(^_^)