その道ではそれなりの権威を持つらしい宮坂昌之氏(1947~)が、新コロ騒動が始まった2020年前半ぐらいまでは、ワクチン否定派だったと記憶します。
その頃に出た『週刊新潮』の新コロ特集だったと思いますが、仮に新コロワクチンができても、自分は打ちたくない、と宮坂氏は述べています。
それが、いざワクチンができると、態度を180度変え、ワクチン礼賛派へ転向されました。
本動画を見ることで知りましたが、その宮坂氏のご子息が、ワクチン接種後に、くも膜下出血で8月20日に亡くなったそうです。まだ45歳で、基礎疾患はなかったといいます。
息子を失っても、宮坂氏のワクチンへの礼賛に変化はないでしょうか。