世界の専門機関や関係機関が、新コロとされるウイルスの存在を確認できていません。
であるにも拘らず、そのウイルスの対策のためとして、米国や英国、ドイツ、中国などで作られたワクチンの接種が世界中で行われています。
これらは、今回の騒動が始まってから急遽作られたものですから、完成品ではなく、安全も確認されていません。
日本で使用されているのは米国のファイザー製ワクチンです。これも、今は研究段階で、実際に使用されていても、扱いは治験としてです。
人に初めて使われたのは、2020年4月29日だそうです。この段階では、ファイザーが治験の応募者を募り、協力金を支払ってワクチンを接種してもらったのでしょう。
ファイザー製のワクチンの研究が終了するのは、今年5月末の時点では2023年4月6日でしたが、直近では同年5月2日に変更されているそうです。
このデータは、ネットの動画共有サイトのYoutubeに上がっている次の動画の配信者の説明で知りました。
製薬会社は、データを得る目的で治験を行います。
わかりやすい例としては、製品化を目指すワクチンと、それとはまったく関係のないプラセボ(多くは無害な生理食塩水など)を同じ人数の人に接種してもらい、その結果を比較することがあります。
今回の治験では、わかっているだけで、4種類のデータ用”素材”があるようです。
ファイザー製のワクチンにつきましては、沖縄で歯科医院を経営され、地元のFM局で10年ほど番組を持っておしゃべりをされているという歯科医師の「まーてる先生」が、ご自分のYouTubeチャンネルで上げておられる動画で、ある疑問を述べています。
それは、ワクチン接種を受けた人の副反応に差がありすぎることです。最悪の場合は、短い期間に命を落としています。それとは逆に、まったく副反応のない人もいるようです。
「まーてる先生」は、はじめの方の動画で簡単な疑問を話し、そのあとに上げた動画では、確信を持って、ご自分の考えを述べていました。日本で行われている接種でも、数種類のワクチンが使われているだろう、と。
本ページで紹介した動画配信者が、次の動画で、そのことを具体的に述べています。
配信者の動画にあるデータをそのまま書き写しておきます。
- Biological:BNT162b1
- Biological:BNT162b2
- Other:Placebo
- Biological:BNT162bsSA
これは、動画配信者が、ファイザー製ワクチンの説明書のようなものに記載されているのを抜き出したもの(?)でしょうか。
ともあれ、これを見ますと、まーてる先生が見抜いたように、4種類の治験用”素材”が、想像ではなく、実際にあることがわかります。
上から3番目のプラセボというのは、ワクチン的要素をまったく含まない生理食塩水や栄養剤のようなものでしょう。
日本では、医療関係者に始まり、65歳以上の高齢者への接種が進んでいます。70代、80代の人は、自分が感染することを恐れ、それから逃れるため、接種を急いだでしょう。
ワクチンを接種してもらうことだけに意識が向かい、接種の前にされた説明には、あまり注意を払わなかったかもしれません。
接種を受ける人は事前に、次のような説明を受けるはずです。
これは治験用のワクチンであり、承諾した人は、ご自身が人体実験の参加者になることを望んだことになりますが、それでもよろしいですか? と。
ファイザー製ワクチンの治験が終了するのは、2年ほど先の2023年5月2日で、今後、終了する期日は、あとにずれ込むことも予想されます。
それまでの期間は、人体実験されるつもりでワクチンの接種をする、ということです。実験ですから、結果の保証はありません。
副反応が出た場合も、治療費は本人の負担になります。他人の手を借りなければならないほど重篤な副反応が出た場合は、同居する家族の負担が増えます。
その場合も、国や製薬会社は何も援助してくれません。
そんなことよりも、目先の不安を解消するためにワクチンを接種し、接種できたことで安心した人もいるかもしれません。
しかし、割合が等分なのかはわかりませんが、仮に1/4程度の人はプラセボを接種されることになります。必要な成分が含まれないのですから、新コロとされたウイルスには何の作用も期待できません。
それを接種させたファイザー側としては、ワクチンと信じて接種した人と、ワクチン接種した人を比較し、どの程度効果があるか、治験データとして眺めるだけです。
人が死んでも、「はい、この実験素材で死亡した人が1例」とチェックを入れるだけです。
私は実験台になるつもりはありません。
そもそものはなしとして、何度も書いていますように、私は新コロとされたウイルスの存在を信じていません。ウイルスがないのであれば、ワクチンを打つこと自体間違っています。
私はこれまで通り、普通に暮らすだけです。
テレビや新聞のニュースを見るのを止め、自分が実験台になることの馬鹿々々しさを考えてみませんか?