新コロ茶番が今なお続いています。嘆かわしい限りです。
この茶番を続けるのに使われているのが、世間ではポリメラーゼ連鎖反応(PCR)検査といわれている「PCRおみくじ」です。
本茶番が始まった当初から、専門家の眼で見た疑問を、ネットの動画共有サイトのYouTubeで動画を精力的に上げて下さっているのが徳島大学名誉教授の大橋眞氏です。
大橋氏は科学者のお立場から、論文を重視されています。茶番劇の当初から、新コロとされたウイルスの存在を実証する論文の確認をされたそうですが、未だに、それを単離して論文にまとめた例が世界中にひとつも確認できないそうです。
それだから大橋氏は一貫して、存在が確認できない以上、それが存在するとはいえない、のお立場を採られています。
私はまったくの素人ですから、専門家のお考えを聴き、自分で納得できれば、その考えを自分のものにするだけです。
私は大橋氏の動画をすべて拝見し、信じられると考えまして、昨春から、新コロとされたウイルスが私たちの生活空間に存在するとは考えていません。
そのように考える人がいる一方で、これも茶番騒動が始まった頃からネットを中心に囁かれていたことですが、そのウイルス感染が始まったとされたのが中国の武漢で、そこにある武漢ウイルス研究所(上海P4ラボ)で人工的に作られたウイルスが、事故で外へ漏れ出たか、あるいは、故意に外界にばらまかれて、世界で感染が広がったという、人工ウイルス説を採る人たちがいました。
この考え方を採用する人には特徴があります。それは、中国共産党を徹底して嫌悪する政治思想を持つことです。
日本にもそういう人たちはおり、ことあるごとに、中国や北朝鮮、韓国を非難します。
安倍晋三前首相の支持者にそうした思想を持つ人が多くおり、安倍ポチ文化人の言説を信じるいわゆるネトウヨの人の多くからは、「中共に責任を取らせろ!」「中共を地球上から抹殺しろ!」といった過激な文言も聞かれます。
反共主義の思想を持つ人が関わる政治組織に「世界勝共連合」というのがあります。
これを日本でも創設したのは、本当は憎む相手であるはずである韓国の宗教団体、統一教会(今は世界平和統一家庭連合)の教祖・文鮮明氏(1920~2012)です。何か、ねじれているように思いませんか?
その謎に思えるようなことは、安倍前首相の生い立ちを追えば、解ける(?)かもしれません。
安倍第一主義の櫻井よしこ氏(1945~)に代表される安倍ポチ文化人らは、常に、反共に凝り固まった言説を垂れ流しています。安倍氏ら、統一教会的なものを、彼女ら彼らが、共通して持っているということになりましょうか。
そんな彼らが今年の5月末、勢いづきました。それまで、人工ウイルス説を真っ向から否定し、そんなことをいう人を陰謀論者と決めつけていた米国と英国の一部の主要マスメディアが、突如報道姿勢を変え、上海P4ラボでウイルスが人工的に作られた可能性を伝え始めたからです。
私はその報道を見聞きしても、昨春から自分が持ってきた考えを変えることは考えません。仮に、その研究所で人口ウイルスが作られることがあったとしても、その起源のウイルスが世界で蔓延したことはどうしても考えられないからです。
そう結論付ける理由につきましては、本コーナーで書いています。
簡単にいってしまえば、新コロの人工ウイルスがあったとしても、それを世界中に蔓延させることはまず無理だろうということです。ごく局地的にはわかりませんが、世界に隈なく、同じように感染を広げることは無理と考えます。
ですから、茶番の基になった人工ウイルスが上海P4ラボ内で作られることはあっても、それがすぐさま、人々の生活空間に日常的に存在することは考えられません。
それでも、新コロウイルスを恐れる人は、「現に世界中で感染者が激増し、そのウイルスによる死者も増大したのだから、ウイルスがないことはない」というでしょう。
それが、茶番の茶番たるゆえん、というよりほかありません。
その茶番を支えるために利用され、今も利用されているのがPCRおみくじです。
その成り立ちにつきましては、本コーナーで何度も書いていますので繰り返しません。要するに、何のウイルスから取り出した物かもわからない遺伝子配列を、しかも、3万塩基のごく一部、全体の1/300程度だけをできる限り拡大し、おみくじにひっかかるものを見つけ出しては、「凶が出た!」と騒いでいるのがPCRおみくじの実態です。
日本では未だに、凶のくじを引いた人を「新コロ感染者」として、「今日は全国で〇〇人の新規感染者が出た! 大変だ!」と大騒ぎしています。
マスメディアで感染者とされる人は、たまたま、凶のおみくじを引いた人だというだけです。
実際問題、おみくじで凶を引いた人が、悲嘆に暮れることはあるでしょうか。大抵の人は、凶のくじが出ても、所詮はおみくじ、とすぐに忘れてしまうものです。
PCRおみくじもその程度のことです。
このおみくじでハズレの凶が出る仕組みは、国やおみくじキットを作っている会社で異なります。
日本は諸外国に比べ、凶が出やすく作られています。すなわち、吉に比べて凶のくじが多く入れられているということです。
専門的にはCt値になります。私も詳しいことはわかりませんが、検査する顕微鏡の拡大倍率を上げるようなものでしょうか。日本はその倍率を世界でも最高倍率にまで上げることをし、その結果、目的のウイルスかどうかもわからないものが「見つかった! 見つかった!」とやっているということです。
台湾でPCR陽性者が日本に比べて桁違いに少なく推移したのは、対策が日本に比べて優れていたわけではなく、ただ単に、同国のCt値が、米国のCDC(だったかな?)が推奨する30だか35だかと低かっただけのことです。
日本ではそのCt値を40以上で、民間の検査会社のキットの中にはそれ以上、50ぐらいものもあるのでは? といわれています。
日本の検査では、検査対象が何兆倍にも拡大され、台湾の基準に比べて1000倍ぐらいPCR陽性者が増えてしまうと指摘されています。
それだから、立憲民主党が主張する「ゼロコロナ」を実現したいのであれば、日本のCt値を台湾並みにするだけで、その日からほぼゼロコロナが実現できる、と本コーナーでも書きました。
もっといいのは、PCRおみくじを止めることです。人々が生活する空間に新コロとされたウイルスがないとすれば、検査でも何でもないおみくじをする意味がありません。
本茶番は、PCRおみくじを使った騙しなのであり、それを止めれば、すぐに茶番は終わるということです。
新コロとされたウイルスを信じる人は、PCRおみくじとは別に、そのせいで、亡くなったり重症になる人が世界中にいることは事実なのだから、ウイルスがいないとはいえない、と反論されるでしょう。
これにもからくりがあります。
実際問題、世界的に信用されている感染の専門機関である米国のCDCなどが、今もって、問題にされているウイルスの確認ができないと公表しています。
そして、そのウイルスのせいで亡くなったとされた人の体内からも、目的のウイルスを発見できていないことを発表しています。
この偽病では、高齢者で多く亡くなりました。日本でも事情は同じです。
騒動を冷静に見ることができる専門家は、寝たきりや認知症などの高齢者が、体力が弱って亡くなっているだけ、と以前から話されています。
これが実情でしょう。そうでなかったら、死亡者や重傷者が高齢者に集中する理由がありません。
これに加えて、日本国内で発表される数字の7割程度が、日本以外の国の人という話があります。
先日、本サイトで紹介した「香川講話会」の動画で、講話をされる内藤晴輔氏が、「こんなのが来たよ」と知人の医師に見せてもらった厚生労働省からの通達の話をされています。
内藤氏による非常に興味深いお話が聴ける「香川講話会」の動画ですが、予想通り、新世界秩序(NWO)の側にいるYouTubeによって削除され、見ることができなくなりました。
私は動画を保存してあります。ですので、その動画を、YouTubeに上げたのでは同じように削除されるでしょうから、自分のサイトのサーバに上げて紹介することも考えないわけではありません。
同じ動画が「ニコニコ動画」にアップロードされていますので紹介します。
ともあれ、真の死因が別の病気であっても、亡くなった人にPCRおみくじをして、その結果、その人がPCR陽性者となれば、死因を新コロウイルスに感染したことにしろ、ということです。
いうことを聞けば、国から一人当たり、43万円支給されるそうです。
欧米でも同じ支給が実施され、日本の医療関係者より数十倍欲の深い国の関係者は、死因を新コロに置き換え、汚い金を自分の懐に入れたというわけです。
欧米が日本に比べて新コロの犠牲者が数十倍多かったわけではありません。不届き者の関係者が、日本の数十倍いただけの話です。
死因となるウイルスが存在しないかもしれないのですから、それが原因で死にようがありません。
茶番が茶番で終われば良いですが、その対策として作られた怪しい注射が、ワクチンと信じ込まされて、人々に接種されていることで、茶番とばかりいっていられなくなりました。
ワクチンと騙す危険な注射につきましても、本コーナーで書いています。
ワクチンと信じ込まされた人がその注射をしてもらっています。早く始まったイスラエルなどでは、その”効果”がどの程度なのか、比較する動画があります。
国が発表するいわゆるPCR陽性者数を私は信用しません。すでに書きましたように、いくらでも操作ができるからです。
要するに、このおみくじは、おみくじをさせる側の意図で、吉や凶の割合を自由に操れるということです。その国の為政者が、自国の新規PCR陽性者数を減らしたいと意図すれば、凶のくじをゼロに近くまで減らし、その上で、おみくじを引かせればいいだけです。
つまり、PCR陽性者が出にくいように、Ct値を30とか、20に下げてしまえば、PCR陽性者はすぐにいなくなります。
為政者や御用専門家、マスメディアは、自分たちの意図で少なくした数字を見せ、「ワクチンの効果が出て、新規感染者が一気に減りました」といったりするでしょう。
騙されてはいけません。
自分の国の国民たちの謎の注射接種が進まないと思えば、Ct値を再び上げ、「感染者が増えている!」「高止まりしている!」「このままでは医療崩壊だ!」などと危機感を煽り、毒でしかない注射の接種を国民自らが選ぶよう導きます。
どこまでいっても、本茶番を支えるのが、PCRおみくじであることがわかってもらえるだろうと思います。
新コロとされた、人々が生活する習慣には存在しないかもしれないウイルスの変異体が見つかったと報道されています。そのことに対する私の考えを書こうと思いましたが、長くなりますので、今回はこのくらいにして、次回以降の更新で取り上げることにします。