ここ2回ほど、本ページで書いた文章に、ネットの動画共有サイトYouTubeの配信者、Harano Taimesチャンネルの動画について一部取り上げました。
私は昨年、米大統領選挙の不正疑惑に興味を持ち、YouTubeで関連の動画を捜した際、Harano氏の動画に出会い、しばらくチャンネル登録し、動画をいくつか見て、そのうちの何本かは本サイトで紹介しています。
Harano氏のYouTubeチャンネルの自己紹介を確認すると、日本語が母国語でないとあります。中国共産党を批判する動画が大多数を占めることから、中国共産党に敵意に近い感情を持つ日本に住む中国人なのか、と勝手に想像しています。
実際のところはわかりません。
あらためて、彼のチャンネルの動画のラインナップを確認すると、初期は白い仮面をつけたご自身の姿を画面に晒し、しゃべっていたことがわかりました。
マスクから覗くのは眼だけですが、それを見ると、個人的には、彼が中国系の人のようにあまり見えません。彼の出自は、本人に確認するよりほかありません。
それはともかく、彼が昨日(2021年6月9日)配信した動画を確認しました。正直なところ、半分程度しか見ていません、といいますか、画面は変化がなく、話す声が聞こえるだけですから、半分程度しか話を聞いていない、が正確です。
新コロ騒動が起きて一年半ほど過ぎた今年の5月末、米国と英国の主流メディアの一部が、急に方向転換しました。そのことは、本コーナーでも取り上げています。
それらのメディアが報道方針を変更する直前までは、新コロとされたウイルスは、自然発生したものと断定し、ほかの可能性は排除する姿勢でした。ましてや、人工ウイルス説をいおうものなら、確認することをまったくせず、たちどころに陰謀論者のレッテルを貼りつけるありさまでした。
それが、5月末になって俄かに、彼らが陰謀論扱いしていた人工ウイルス説の可能性を伝え始めました。急な方向転換は、それを知った人々を戸惑わせました。
私も素人なりにいろいろ考えてみましたが、確信を持てるような答えを導き出せずにいました。
180度報道姿勢を変えた米メディアのひとつにワシントン・ポストがあります。
そのメディアが伝える記事を、Harano氏が動画で紹介し、自分の考えを添えています。
詳細は動画で確認してほしいですが、ドナルド・トランプ氏(1946~)が米大統領だったとき、最も近い側近だったマイク・ポンペオ氏(1963~)が、新コロ人工ウイルスを中国の武漢ウイルス研究所(上海P4ラボ)で作り、外界にばらまいて世界に感染を広げた、とポンペオ氏が中国共産党を非難していることをHarano氏が伝えています。
半分ほどしか内容を確認していませんが、だいたい、こんな内容であったと思います。
そのような報道を米国のワシントン・ポストが伝えるのを知ったことで、5月末に、米国の一部主流メディアが急な方向転換した理由が、なんとなく理解できました。
これは私の思いつきで、確かな根拠はありません。そう断った上で私が思いついたことを書きます。
それは、米国民に中国への怒りを起こし、それを火種にして、世界の人々が中国へ怒りを持つよう、火を燃え広がらせようとの狙いなのではないのか、という思いつきです。
今の新コロ騒動は、新世界秩序(NWO)の構築を狙う世界の支配層の存在抜きには考えることができません。
昨年、騒動が始まると、世界中が同じように動きました。各国の為政者と専門家、マスメディアは、新コロとされたウイルスへの感染拡大を危惧し、感染状況を知るためだとして、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)検査を始めました。
騒動の当初から、ネットではこの騒動はおかしいと声をあげる人たちがいました。すると、SNSのプラットフォームを提供する世界のビッグテックが、反対意見を統制する動きに出ました。
世界の為政者、マスメディア、ビッグテックが、新コロ騒動では、同じ方向へ動くようコントロールされています。こんなことは、どこかの国が一国で実現できることはありません。
ですから、中国がそれを可能にしたと考えることもできません。
それを世界的にコントロールできるとしたら、NWO的な世界の支配層というよりほかありません。
NWO的世界の支配層は昔からあり、国々の思惑を利用して、自分たちに有利になるよう、コントロールしてきました。A国とB国を対立させるように操り、武器を使った戦いに仕向けることもします。
彼らの思惑で、世界的な大戦が起きたと考えることで、見えてくる歴史があります。
今また、彼らが何かを狙い、彼らが動かせる駒であるメディアを使い、人々を対立させる工作を始めた、と見ることができそうです。
米国が直接参戦するかどうかはわかりませんが、世界の国々が中国への敵意を募らせるように仕向け、中国対世界の構図で戦争に持っていければ、武器の消費が地球規模で増大し、彼らの資金源である軍産複合体は潤うというわけです。
いつまでも彼らに操られて、命と富をむしり取られることをさせないようにしたいと考えるのがトランプ氏です。それが本当かどうか私にはわかりませんが、彼が米大統領になれたのは、米軍が彼に大統領になってくれるよう頼み、支援したからだとされています。
昨年の米大統領選挙は、NWOが自分たちの既得権益を死守するため、ありとあらゆる妨害工作で、トランプ氏の米大統領再選を阻止しました。
日本を含めた世界の主要メディアも従わされ、開けても暮れてもトランプ氏のフェイク報道に徹しました。
今、米軍を指揮下に置くトランプ氏は、表向きは大統領の座をジョー・バイデン氏(1942~)に譲ったように振る舞い、その実、トランプ氏は再登場の機会をを狙っている、という見方があります。
世界の人々が気がつかないところでトランプ氏と米軍は着々と作戦を実行し、NWOやそれに連なる組織や人間を排除することをしている、という人もいます。本当のところを私は知りませんが。
その虚実はともかく、トランプ氏が戦う相手は、中国であるはずがありません。NWOにとっては、米国も中国も、自分たちの利益を貪るための駒に過ぎないからです。
彼らにとってそれが利益になるのなら、両国を戦わせるよう仕向けることをするでしょう。
このように、人を人とも考えないNWOがトランプ氏と米軍の明確な戦う相手で、人類の敵なのです。このことを理解しませんと、世界で今起きていることが見えてきません。
私は以前から、トランプ氏とロシアのウラジミール・プーチン大統領(1952~)、そして、渦中の中国の習近平主席(1953~)という世界の3人の指導者は、NWOと戦うことで一致した考えを持つと考えています。いわゆる「ホワイトハット」です。
同じお考えを、本サイトで紹介した動画で話してくれている人がいます。その動画を本ページでも紹介します。
動画で講話をされている人を私は初めて知りました。内藤晴輔氏という方だそうです。
日本における諸悪の根源は宗教法人の創価学会と下部組織の公明党だ、と数えきれないくらいの驚くような悪事を実例を挙げて厳しく指摘されています。
それだからでしょう。本動画のコメント欄を確認しますと、創価学会関係者でしょうか、慌てふためいて内藤氏を詐欺師呼ばわりするようなネガティブな書き込みを必死にしています。
毒でしかないワクチンを推奨する政治家として、三原じゅん子氏(1964~)の名前も挙げられています。三原氏といえば、あの子宮頸がんワクチンのときも、議員の先頭に立って接種を強く呼びかけました。
その彼女が今、新コロとされたウイルスのためのされるワクチンを扱う厚生労働副大臣をしているのですから、悪夢を再び見せられるようです。
彼女は、育ちの悪さがそのまま顔に現れています。
日本人は、明治維新以来150年も騙されてきました。もうこれ以上騙され続けるわけにはいきません。悪の限りを尽くした創価学会には、あとは苦しむだけ苦しんだのち、息絶えてもらうよりほかありません。
内藤氏は、エボラ出血熱騒動についても爆弾発言をされています。
これが”発生”したとされたアフリカのある国の大統領は、その”原因”に気がつき、この似非病のためとされるワクチン接種を自国民にしていた赤十字を国外追放処分したそうです。
すると、それまで人がバタバタ死んでいたのが、ピタリと止まった、と内藤氏は話されています。
内藤氏の話では、この感染症とされた似非病は、人から人への感染はしないとのことです。そうなのであれば、どうしてその感染が広がっているように見えたのでしょうか。
種明かしをすれば、ワクチンと騙して打った注射器に、その似非病と同じ症状を起こす物質を入れておいたのです。
このエボラ出血熱を起こす物質を作り、アフリカへ持って行き、感染を装った大量殺人を指揮したのがビル・ゲイツ氏(1955~)です。
同じ構造の騒動が今の新コロ騒動でも起こしています。
新コロとされたウイルスは、人々が生活する空間には存在しません。世界中の専門家で、このウイルスを発見したものは一人もいないのですから。
新コロとされたウイルスの証明は、米国のCDCもしていません。
PCR検査というから人々が信じてしまう。あれは、「PCRおみくじ」といえばいい、と徳島大学名誉教授の大橋眞氏が動画で提案されています。
何を見て陽性判断しているかわからないPCRおみくじで、「はい、陽性です」とわけのわからない発表をし、マスメディアは「感染者が出た」と一年半も大騒ぎしています。
いい加減、おみくじの馬鹿々々しさに気がつき、騒動の幕引きをしましょう。
ウイルスが存在しないのですから、この病で死んだ人はいません。すべて、別の原因で亡くなった人が、この病で死んだことにされているだけです。
その証拠に、昨年全国で亡くなった人の数は、前年に比べ、3万人ほど少ないと聞きます。
ないものをあるとして人々に恐怖心を植え付け、その不安を解くのだとして急遽登場したのがワクチンです。中身は、エボラ出血熱だとして、アフリカの人々に打った注射と同じ性格のものです。
ここでも、ビル・ゲイツ氏が登場してきます。
ゲイツ氏は、アンソニー・ファウチ氏(1940~)と悪党仲間です。エボラ出血熱騒動のときも、タッグを組んでいます。
彼らこそが人類の敵で、闘うべき相手です。
5月末に報道姿勢を変えた米国と英国の一部マスメディアは、闘う相手を中国になるよう、NWOの指令でも受けたのでしょうか。
こんな報道にはもう騙されないようにしましょう。
もう一度書きます。戦う相手は、人類の敵のNWOを目論む世界の支配層です。
このようなことを考えたあとにHarano氏の動画を見ますと、彼が動画でミスリードしていることが理解できるでしょう。
彼もそうですが、周主席を「キンペー」と書く人が少なくありません。言葉遣いが乱暴な人は、大概の場合、物の見方や考え方が粗雑です。どんな相手でも、名前を乱暴に扱うのは感心できません。
彼がそれに気づかずに動画を作っているとしたら、勉強不足です。中国共産党憎しをひとまず脇へ置き、世界の支配構造がどうなっているか、調べることから始められることをお勧めしておきます。
偏った政治信念を持つため、客観的に学ぶことが阻害されているのでしょうね。ある意味、お気の毒です。
本ページでも紹介しました内藤氏の講話の動画には、驚くべき話が盛りだくさんです。その中から、本コーナーでも何かを取り上げて書くかもしれません。