長く苦しい時間が続きました。が、ここへ来て、良い流れになってきました。前回、本コーナーで取り上げたことの続きです。
欧米では、新コロとされたウイルスへの恐怖が人々から去り、マスクを棄てて街へ繰り出しています。英国では、100万人規模の集会がもたれたようです。
その様子を日本のマスメディアが伝えるとしたら、新コロのウイルスのためのワクチン接種が進んでいるから、と理由をつけたりするでしょう。
これも、マスメディアの悪意を持つ欺きです。
本騒動の報道を180度替えた米英のメディアの報道について、及川幸久氏が本日上げた動画を、本サイトで紹介しました。
その動画のコメント欄をチェックしていると、米国在住の日本人のコメントがありました。
その人の現地からの情報によりますと、その人の周辺の人は、新コロのことは気にしなくなったそうです。日本に住む友人にその話をすると、米国はワクチン接種が進んでいるからだろうと返されるそうです。
事実はそうではない、とその人は書いています。
その人が住むのは米国のテキサスのようですが、人々は新コロとされたウイルスそのものを気にしなくなり、それだから、検査を受ける人はいなくなり、ワクチンもどきを受けることもなく、マスクを外し、元通りに生活しているそうです。
それに比べ、日本の現状は遅れています。未だに、ありもしないウイルスに怯え、みんながマスクで顔を覆って生活しています。
このままでは、日本は世界から取り残されます。
及川氏が本日の動画で、新コロとされたウイルスの起源について、これまで世界のマスメディアこそが陰謀論を広めていたことを、米英のマスメディアが認め始めていることを伝えています。
それはそれでいいのですが、個人的には、動画に足りない部分があることを感じます。
それは、人工ウイルスが中国の研究所で作られた可能性の話とは別のことです。
米英のマスメディアが、中国の武漢ウイルス研究所(上海P4ラボ)で作られた人工ウイルスが流出し、それが世界に蔓延したと受け取られる報道をしていることを動画で伝えていますが、本当に、人工ウイルスが世界の人々に感染したのか、ということです。
中国の研究所で作られた人工ウイルスであろうことまではほぼ確かですが、そこから漏れて、世界中にその人工ウイルスの感染が広がった可能性を、私は低いと考えます。
そのことは、前回の本コーナーで書きました。
それが人工ウイルスで、上海P4ラボで作られたにしても、それが、中国一国の意思で行われたとは考えにくいです。
本騒動では、世界の主要国を中心とする国の為政者が、ほぼ同じ対応を採っています。また、それを伝える世界の主要メディアが、同じ煽り報道をしています。
そのような対応を採ることを、中国が世界に命じることはできません。もしもできるのだとしたら、今の時点で、中国が世界を支配していることになってしまいます。
中国が急速に力をつけているとはいえ、中国一国で実現できることではありません。
それでは、誰が本騒動を計画し、起こしたのかですが、端的にいえば、世界を操る支配層です。その支配層のいい方はいろいろです。ここでは、「新世界秩序(NWO)」といういい方にしておきましょう。
世界の支配体制の構造がわかれば、それが中国であろうとも、彼らが操る駒のひとつに過ぎないことが理解できます。
次に私が提起したい問題は、上海P4ラボで作られた人工ウイルスであっても、それが外界に漏れ、世界に感染が広がったという見方を信じることはできるのか、ということです。
その疑問は、前回の更新でも書きました。
どんな方法であれ、ウイルスを外界へ放出させ、自然の感染経路で世界中に蔓延させることは、世界を操る勢力の狙いであっても、現実問題としては難しいだろう、と私は想像します。
実現が困難であることに気がついた彼らが、次に始めたのが、新コロウイルスの感染者を見つけるのだとして始めたポリメラーゼ連鎖反応(PCR)検査です。
これは検査と呼べるようなものではなく、たまたま引いたくじを見て、吉だ凶だといい合う、おみくじのようなものに過ぎない、と本騒動のおかしさを、騒動の初期段階からネットの動画共有サイトのYouTubeを使って配信されている、徳島大学名誉教授の大橋眞氏は話されています。
大橋氏は、検査というから信じる人が出ています。だから、検査というのを止めて、「PCRおみくじ」というのがふさわしいと話されています。
私も大橋氏に倣い、以後、PCRおみくじと呼ばせてもらいます。
このPCRおみくじは、被験者のサンプルから、何を見ているかまったくわからないものです。
そもそも論として、新コロとされるウイルスの存在さえ、騒動が始まって1年以上経つ今に至っても、科学的に証明されていません。
大橋氏は、それが証明されない以上、存在するとはいえない、との立場を採られています。
その存在が証明されないウイルスが、上海P4ラボで作られた可能性を、米英のメディアが認め始めました。
その報道を知った人の中には、「それならば、ウイルスは、人工のものであれ、実在し、その人工ウイルスが世界中に蔓延し、多くの人が犠牲になった。ウイルスを研究して作りだした中国は絶対に許せない。責任を取らせろ!」と怒りで血管を浮き上がらせるような人もいるかもしれません。
そうではないことは、すでに書きました。
本騒動を起こしたのは、中国一国ではなく、中国をも操る世界を支配する、たとえばNWOと呼ぶべき者たちなのです。
それらの人たちの意図により、人工ウイルスを作ることには成功したのかもしれません。しかし、それを外界に持ち出し、人々に感染させることは想像以上に難しく、頓挫したと結論付けるよりほかないのでは、と私は考えます。
それでも、世界の人々に新コロとされたウイルスへの感染を恐れさせる必要があり、そのために利用されたのがPCRおみくじだったのであろう、と私は考えざるを得えないのです。
このおみくじにはからくりがあり、おみくじを作る側の意思で、いくらでも、都合の良いくじを、引かせることができます。
凶がPCRおみくじのハズレくじの陽性とすれば、おみくじを入れた筒の中に、凶のくじを多く入れておけば、凶を引く確率を簡単に上げることができます。
PCRおみくじは、Ct値を高めることで、凶、すなわち、PCR陽性者の数を増やすことができます。これは、おみくじを入れた筒に、凶のくじばかりを入れるのと同じ理屈です。
日本で行われる検査、いや、おみくじキットでは、世界的にも最も感度を上げたCt値が40以上で、民間の検査会社が使うキットでは、50になるものまであるだろうという話です。
何を見ているかわからないもので、おみくじの凶探しをするのとおなじようなことを、日本では1年以上、大真面目になってやっています。
マスメディアは、毎日おみくじの結果を、さも大変なこととして報じています。その数字が、おみくじの凶を引いた人の数で、おみくじを作る人が、凶のくじばかりをいれていたことを知れば、人々は馬鹿々々しくて、呆れかえるでしょう。
同じようなPCRおみくじが世界中で行われました。
ということは、おみくじを使うことで、恐ろしいウイルスが存在するかのように、世界中の人が幻影を見せられていただけ、という話になります。
ここまで説明すれば、上海P4ラボで人工的に作られたウイルスがあってもなくても、世界でウイルスが蔓延していると、人々を信じさせることができることがわかってもらえるだろうと思います。
逆のいい方をしますと、信じ込まされていたウイルスは、上海P4ラボの中にだけ存在し、外界にはまったく存在していないということです。
このあたりのからくりを、欧米のマスメディアは伝えておらず、及川氏の本日分動画でも触れられていません。この点を、私は及川氏の動画に欠ける部分と考えているということです。
ここまで説明しても、「実際に感染して発症したり、亡くなる人が世界で多発したのだから、どんな形であれ、ウイルスは実在し、実害が起きているのでは?」という人もいるでしょう。
そんな人には、こんな風に説明し、理解してもらいましょう。
世界を支配する層は、どんな分野で働く人も操ることができます。その力は医療現場へも及び、従わせることができます。
日本でも、厚生労働省を通じ、死因を新コロとされたウイルスのせいにすることが行われています。
ここで使われるのもPCRおみくじです。
極端な話をすれば、交通事故で亡くなった人であっても、事故後にその人の体からサンプルを取り出し、PCRおみくじで凶、つまりPCR陽性であることがわかれば、交通事故死の人の死因が新コロウイルスのせいされてしまう、ということです。
こんなデタラメな死因判断が、NWOの圧力によって、世界中で強制され、その結果としての新コロウイルス要因の死者数が膨大になったというわけです。
日本では1万3000人ほどが新コロによる死者とマスメディアは報じていますが、私は、真の新コロ人工ウイルス由来の死亡者は、皆無なのではないかと考えます。
日本における総死亡者に占める外国人の割合も、マスメディアは報じません。日本人は3割程度で、7割ほどが外国人という話を聞きました。
米英では、主流メディアが報道姿勢を180度変え、人工ウイルス説の可能性が高いことを報じ始めました。
その報道も影響しているのかわかりませんが、米英の国民は、本騒動の本質に気がつき、米国のテキサスに暮らす日本人の書き込みで報告されているように、人々は新コロウイルスを気にしなくなり、元の生活に戻り始めているようです。
英国のロンドンでパレードをする映像をYouTubeで見ました。そこには、夥しい人が写っていますが、マスクで顔を覆っている人は見たりません。
人と人がソーシャルディスタンスを採ることなどせず、互いの顔を近づけ、大きく口を開け、楽しそうに会話しています。1年以上、禁じられていた行為です。
そんな映像を見るにつけ、世界が良い方向へ急展開しているのを感じます。
それにつけても嘆かわしいのが日本の現状です。
為政者と御用専門家、マスメディアによって刷り込まれた新コロ不安であることに、早く気がつきましょう。
今すぐにでも、元の生活に戻って、何も問題がありません。そのことは、一足早く気がついた、米英の人々が身を持って示してくれています。
彼らの多くは、もう、新コロなどという、ありもしないウイルスに怯えることはありません。
そんな彼らだから、新コロウイルスのためだとされて作られたワクチンと称する謎の遺伝子操作注射を打つことはしないでしょう。
恐れる必要のあるウイルスが存在しないのですから、ワクチンなんてものができること自体がおかしな話です。
その恐ろしい注射は、新コロ騒動を終わらせるために絶対必要だと叫び、国民に一日も早く接種させたがっている為政者や専門家、マスメディアに一つ残らず譲り、気の済むまで接種してもらいましょう。
接種した結果は、メディア関係者各人の自己責任ということにして。
今日からでも外を自由に出歩き、顔を近づけて笑い合い、大声で話し、食事がしたかったら、お好みの飲食店へ入って、夜遅くまで愉しめばいいでしょう。
午後8時? 夜は長いのですから、序の口です。酒だって、飲み放題です。カラオケもOKです。
本騒動で真の陰謀論を繰り広げたテレビや新聞は、今度こそ人々に見放されます。今後は、もっともらしいことを報じても、誰もそれを信用しません。
マスメディアで働く人は、新しい働き口を捜した方がいいのではないですか? 職業紹介所へでも行きますか?
ただ、前歴がマスメディアの仕事とわかったら、職員に蹴飛ばされるかもしれませんね。
そのときは、自業自得ということで、納得願います。