2020年9月11日(金)

9月に入り、季節は暑かった夏から秋へと変わりつつあります。季節の変わり目ですから、天候は安定しません。

関東は昨日と同じように、大気の状態が安定せず、変わりやすい天気になる予報でした。こうした予報の時は、ところと時間によって天気は大きく異なるでしょう。

南部の当地は、明け方はほぼ快晴でした。空の高いところに半月が浮かんでいました。朝も晴れが続きましたが、次第に薄雲が増えました。そうかと思うと晴れたりするような天気が夕方にかけて続きました。

午後は遠くから雷鳴が聞こえ、雨が激しく降るのかと思いきや、雨が降ることはなく、また陽射しが降り注ぐような天気に戻りました。

東京都心の最高気温は32.5℃。都心は月曜日から5日連続の真夏日です。午後6時30分の都心の気温は28.9℃です。朝晩は凌ぎやすくなった印象です。夜になると、秋の虫の音が聞こえるようになりました。

明日午前9時の天気図を見ますと、前線が九州北部のあたりから日本海に伸び、東北の南部辺りを太平洋側に横切る形です。この影響で、前線がかかる西日本や、東北で雨のところがある予報です。

それとは別に、関東の南に大きな雲の塊があります。これは熱帯低気圧の雲です。これに強い風が加われば台風になりますが、風が強く吹くことがないため、熱帯低気圧のまま北上してきます。

この影響を受ける東海から関東で大雨の恐れがあります。

関東はほぼ一日雨になります。夕方までに多いところで、伊豆諸島が150ミリ、関東南部が100ミリの雨と予想されています。

雨が降ることで気温はほぼ横ばいです。都心の予想気温は、最低気温が今日より1℃ほど低い24℃、最高気温は6℃ほども低い27℃です。これだけ下がりますと、涼しくなることを期待してしまいます。が、湿度が高いため、数字ほど涼しく感じることはないかもしれません。