2020年8月7日(金)

自分の住む地域が晴れていますと、ほかの地方も同じように晴れていると考えがちです。が、全国的に晴れるとき以外は、同じ時間に違う天気のところもあります。

関東で梅雨明けするのと入れ違いに、北日本で雨が降りやすくなりました。雨の原因は、太平洋側沿岸にかかっていた梅雨前線が、夏の太平洋高気圧に押される形で北へ移動したことです。

昨日までは北海道で雨が続き、前線上に、台風から変わった低気圧が移動してきたため、激しく降ったところがあったようです。

その前線が、明日は東北のあたりに下がってくるようです。ということは、逆に見ますと、高気圧の勢力が少し弱まっていることになりましょうか。

この前線の影響で、東北は雨になり、夜からは降り方がピークとなる予報です。雨が強まり、1時間に50ミリというような、激しい降り方になるとこもあると予想されています。

北陸や山陰などでも、局地的に雨が降る予報となっています。

東日本と西日本の太平洋側は晴れます。気温も高くなります。

今日も関東は気温が高くなりました。東京都心の最高気温は35.4℃で、今年になって初めての猛暑日です。都心は午後6時30分になってもまだ30.1℃あります。

明日から3連休という人もいるでしょう。この3日間、関東は晴れる予報です。ただ、埼玉など内陸部を中心に、発雷確率が高まることが予想されています。

晴れて暑い日中に外を歩く人は、日陰を見つけて直射日光を避けると良い、と予報士の片山さんからアドバイスがありました。

日向と日陰は体感が大きく異なるからです。日陰に入るだけで、温度が7℃ほど下がるそうです。

日陰は持ち歩くことができます。日傘の活用です。多くの男性には馴染みがありませんが、使ってみれば、その効果を実感できるでしょう。

都心の予想気温は、最低気温が今日より1℃ほど低い25℃、最高気温は2℃ほど低い33℃です。