2020年7月26日(日)

日曜美術館「自然児、棟方志功 師・柳宗悦との交流」-NHKEテレ/09:00~10:00 海外で数多くの賞に輝き、“世界のムナカタ”と呼ばれた版画家、棟方志功。昭和10年代、まだ全く無名だった棟方を見出し、大版画家に導いた人物がいる。民芸の美を提唱した柳宗悦である。自由な本能に従い、全身でぶつかるように彫る棟方を“自然児”と呼んで、その天才を開花させた柳。番組では、棟方志功の代表的な版画作品を、柳宗悦の文章とともに紹介しながら、柳と棟方、二人の25年にわたる魂の交流を描く▼出演・杉山享司(日本民藝館学芸部長)、石井頼子(棟方志功の孫、棟方志功研究家)▼ナレーター・柴田祐規子▼アートシーン:「センス・オブ・ワンダー もうひとつの庭へ」(ヴァンジ彫刻庭園美術館で10月31日まで)ほか

将棋フォーカス「進化するプロの流行戦法・振り飛車編」-NHKEテレ/10:00~10:30 将棋の総合情報番組。講座は阿久津主税八段の「阿久津主税の楽しく勝とうB級グルメ戦法」。今週は「ウマミたっぷり飛車の素抜き」。特集は「進化するプロの流行戦法・振り飛車編」。日々進化している将棋の戦法。その流行は、近年、目まぐるしく変わっています。今回は、アマチュアに大人気の「振り飛車」。その歴史から最先端の形まで、第一弾に続き近藤誠也七段が徹底解説していきます▼講師・阿久津主税八段▼出演・近藤誠也七段▼司会・都成竜馬六段、向井葉月

第70回 NHK杯テレビ将棋トーナメント「佐藤秀司七段×佐々木大地五段」-NHKEテレ/10:30~12:00 「NHK杯テレビ将棋トーナメント」は、今期で70回目を迎える。その歴史は長く、テレビ棋戦として高い知名度を築き上げ、これまで数多くの名勝負、名対局を生んできた。1年間の長く厳しいトーナメントを勝ち抜いた勝者に、栄えあるNHK杯選手権者の称号が贈られる。昨年度の覇者は深浦康市NHK杯。1回戦第13局は佐藤秀司七段と佐々木大地五段の対戦▼解説・高野秀行六段▼司会・藤田綾 女流二段

松本清張ドラマ「けものみち(2)」-NHKBSプレミアム/17:30~18:40 原作・松本清張▼脚本・ジェームス三木▼出演・名取裕子、伊東四朗、加賀まりこ、石橋蓮司、永井智雄、高森和子、林昭夫、西村晃、山崎努、ほか▼民子(名取裕子)は、政財界の黒幕・鬼頭(西村晃)の愛人として暮らし始める。鬼頭邸には執事の米子(加賀まりこ)や怪しげな男が住んでいた。民子は鬼頭に気に入られ、ただ従うだけでなく、妖しい魅力を放つしたたかな女に成長していく。久恒刑事(伊東四朗)の執ような捜査が続く一方、民子は小滝(山崎努)と逢瀬を重ね、彼への愛に目覚めていく。そんな中、小滝が支配人のホテルを中心に、相次いで殺人事件が起こる。

NNNドキュメント「相対的貧困・扉の中のSOS」(制作・テレビ新潟)-日本テレビ/翌00:55~01:25 「子供におなかいっぱい食べさせてあげられない」そんな切ない思いを抱える母親が、この令和の時代にも多くいる。新潟県新発田市の「フードバンクしばた」は、経済的に苦しむ家庭へ定期的に食料品などを支援している。活動を追うと、見えにくい現代の貧困の実態、そして困窮する家庭を追いつめる季節の存在が浮かび上がる。“飽食の時代”の陰でいま何が起きているのか。声をあげられない人たちのSOSに耳を傾ける▼ナレーター・坂本真綾