コロナ騒動 ”名目”専門家の罪作りとマスメディアの無能

相変わらず、新型コロナウイルス(COVID-19)の騒動が収まりません。それどころか、ここへ来て、東京都内の”感染者”が連日200人を上回るようになったとして、騒動を煽りたい(?)マスメディアの報道が活気づいています。

私はテレビでこの騒動を見ることはまったくありませんが、ワイドショーばかりか、ニュース枠でも人々の危機感を煽るような伝え方をしているのでしょう。

私も3月の途中までは、騒動に巻き込まれ、深刻に心配し、強い不安に駆られていました。しかし、3月中に今回の騒動のからくりに気がつき、それ以後は、騒動の問題点を本コーナーでたびたび指摘するようなことをしています。

今は、ネットの動画共有サイトYouTubeで、今回の問題点を語って上げてくれています大橋眞氏の動画を見ています。

大橋氏は免疫生物学を専門とする学者で、徳島大学で名誉教授をされています。専門家の立場から今回の騒動を観察すると、おかしなことばかりであるからだそうです。

ちょうど1カ月前の次の動画では、マスメディアが国民にデマを流す役目を果たしている、と大橋氏が仮説を立てていらっしゃいます。

すでに書きましたように、私はテレビで今の騒動を見ることはしていませんが、NHKをはじめとするテレビ局は、COVID-19の怖さを煽る専門家しか出演させていないそうです。

大橋氏も動画で述べていますが、メディアというのは権力を持つ者には昔から庶民を一方方向へ導くために利用されてきました。それだから、メディアが持つ危険性を庶民は知る必要があります。

ところが、ネットが普及した今も、その危険性に気がつき、自衛する人は多くありません。

端的に表れるのはネットに溢れる一般庶民の声です。

今のCOVID-19騒動では、関連する記事のコメントからそれが読み取れます。その多くは、ある勢力にいいように操られ、未だにCOVID-19を恐ろしい感染症と考える者がほとんどで、それだから、その蔓延を防ぐためにも、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)検査を増やすことを皆が望んでいます。

その結果、”感染者”と呼ばれる人の数が増え、それをマスメディアが煽り、庶民の不安が再び高まる、といった悪循環となっています。

本サイトには「★阿修羅♪ピックアップ」というコーナーがあります。ここで紹介しているのは、ネットの「★阿修羅♪掲示板」に上がったトピックから、私が任意で選んだものです。

大多数の見方とは違った視点によるトピックがあるため、別の視点から物事を捉えて欲しいという思いでこのコーナーを作りました。

そんな性格を持つ同掲示板であるのに、COVID-19に関しては、他と同じように、COVID-19に右往左往するトピックが少なくありません。

同じようにCOVID-19を恐れ、検査数を増やせと呼びかける声が目立ちます。それだけ、この騒動の根が深いといえましょう。騒動に別の視点を持つ人はまだ一部です。

本日は、「★阿修羅♪掲示板」から次のトピックを選んでいます。

内容は、辛坊治郎氏が、東京都が新宿区で採ったからくりを明らかにしたことを伝えるものです。

同区で夜の仕事をする人を対象に、感染者に10万円を都が支給していますが、これは、見かけ上の感染者数を増やすために仕掛けられた罠、と辛坊氏が見ているというわけらしいです。

細部の話はわかりませんが、私はあり得ない話ではないと考えます。ところが、この記事に対する「★阿修羅♪掲示板」界隈の人間は、ほとんどが辛坊氏を非難する書き込みをしています。

今回の問題においては、政治的信条は関係ないと考えた方が良いと私は考えています。どんな考えを持つ人も一網打尽にされる大きな動きが裏に隠されていると見るからです。

辛坊氏を非難する書き込みは劣悪で、同掲示板をチェックすることに嫌さを感じてしまいます。この界隈の人々は、政権寄りのネット民を”ネトウヨ(ネット右翼)”などと蔑みますが、このトピックに見られる書き込みも、それと大差ない低俗さに感じます。

テレビへの出演を望まれない専門家の中には、今回の騒動を問題視する人もいます。そん一人である人の考えが、この11日の朝日新聞で紹介されました。

「呼吸器系ウイルス感染症」がご専門の、西村秀一氏です。西村氏は、国立感染症研究所アメリカ疾病予防管理センター(CDC)などを経て、今は国立病院機構仙台医療センターでウイルスセンター長をされている人です。

朝日の記者二人からの質問を答える形で、騒動に対する西村氏の見方が紹介されています。

その冒頭で、西村氏は次のように述べています。

実体と合わない対応が続いていることを危惧しています。亡くなった方を遺族に会わせずに火葬したり、学校で毎日机やボールを消毒したり、おかしなことだらけです。私は「もうやめよう」と提案しています。コロナ対策の委員をしている宮城県の会議でも訴えました。

西村氏から見ておかしなことばかりに思える今の状況を作り出してしまったのは、「突き詰めて考えると、専門家の責任が大きい」と指摘しています。

専門家から伝えられた中で、私も一時期までは信じていたものが、実は正しくなかったことを、西村氏が話されたことで気づきました。

今も信じている人がいるかもしれません。それは、感染した人からのウイルスが飛沫となって何かに飛び散ると、ウイルスが想像以上長い時間付着したままであることが新聞で報じられました。

具体的には、次のような数字である、と過去の本コーナーの投稿に書きました。

  • プラスチック【72時間】
  • ステンレス【48時間】
  • 銅【4時間】
  • 段ボール【24時間】

西村氏は、「ウイルスと細菌の違い」が理解されていないことで起こる誤りであると述べています。細菌は、条件が整えば自己増殖して長く残ることがあるものの、ウイルスは違う、と次のように述べています。

ウイルスは感染者の体外に出て寄生する細胞が無くなると、少し時間が経てば活性を失う。本当はウイルスは細菌より接触感染のリスクがずっと低いのです。なんでもアルコール消毒する必要はありません。

マスメディアは未だに消毒の必要性を強調するため、中には、スーパーで買ってきたボテトチップスの袋までアルコールで拭く者まで現れる、と西村氏は嘆き、その恐れを庶民に植え付けた専門家と称する人間に対しては怒っていると話されています。

騒動の責任は、マスメディアに登場する専門家だけではありません。騒動を伝えるマスメディアにもある、と西村氏は次のように質問に答えています。

「(感染の)可能性がある」と語って人々に対策を求める専門家がメディアで散見されますが、キャスターや記者は「それなら感染する確率はどれぐらい?」と問わなきゃいけない。

昔からそうなのかもしれませんが、昨今の安倍晋三首相の記者会見もどきを見る限り、メディアの人間には期待を持てません。

総理大臣官邸を持ち場とするメディアの記者たちは、首相も質問する記者も”台本”を基に行われる”儀式”に参加しているだけだからです。

安倍首相の会見文章は、内閣総理大臣秘書官をする佐伯耕三氏らが、いいとこどりをして書き上げたもので、プロンプターに映し出されるその文章を安倍首相が読み上げるだけの音読会です。

質問する記者も、あらかじめ質問内容を首相側に伝え、それに対する”回答”も秘書官らによって作成され、それもまたプロンプターなどに表示し、さも自分で考えているように装い、答える振りをするだけです。

マスメディアの記者の多くは程度が低く、首相の答えに、再度追加の質問をすることはしません。すべてが”台本”通りに執り行われるだけです。

官邸記者クラブにも不文律のようなものがあり、それに逆らうことで自分の立場を悪くしたくない、といったご都合主義の意識を反映してのことでしょう。

こんな低レベルのメディアですから、テレビ番組のキャスターや新聞社の記者が、専門家に食い下がって、自分が持ったであろう疑問をぶつけるようなことは期待できません。

西村氏は、今のような国を挙げての危機のときこそ、「一色」にならず、異なる科学者の見解も踏まえて検討する必要があることを訴えています。

この騒動を朝日新聞が取り上げる時、決まって頼る”専門家”のおひとりに和田耕治氏がいます。和田氏も専門家には違いないでしょうが、いつの場合も、COVID-19に庶民が恐れることを求めている印象です。

そんな”専門家”に頼る朝日新聞の、本騒動に対する報道姿勢が見え隠れしています。

今回紹介した大橋氏の動画で、マスクの問題についても述べています。

感染したとされた人が話したり、くしゃみをしたりすることで、ウイルスが飛沫となって飛び散ることを想定し、主に、自分が他者を感染させてしまうリスクを考えたマスクの着用とされています。

しかし、そのケースの感染確率について、西村氏は次のように話されています。

例えば、感染者のせきでウイルス1万個が飛んだと過程しても、多くは空気の流れに乗って散らばり、机などに落下するのは1センチ四方あたり数個。

これが事実であれば、空気中に漂うウイルスで、それが自分の呼吸器官を通じて感染する確率は極めて限られることになります。ですから、マスクをしてもほとんど意味がないことになり、、いかにナンセンスなことを強要されているかがわかります。

そもそも論として、大橋氏は、COVID-19とされるウイルスの正体は、すでにほぼすべての人類が体内に持ち、免疫が低下するなどしない限り、何の影響もない、常在ウイルスであろう、との仮説を繰り返し動画で述べています。

であればなおのこと、街中でほぼ全員がマスクをする今の状況は、悪の宗教に染まった愚かな信者の慣れの果てといえなくもありません。

そのおかしさにマスメディアが気づいたらな、メディアを通じて国民に届け、マスク不用に舵を切らせる義務があります。ところが現実には、マスメディアが国民にマスクの着用を強く迫っているのですから、言葉を失います。

それは、スーパーで買ってきたポテトチップスの袋をアルコールで消毒するのと同じ馬鹿げた行為なのですが。

大橋氏は、無意味でしかないマスクを外すことを自分の家族の単位から始め、それが世の中に広がることで、今の騒動のおかしさに気づくきっかけになれば、と話されています。

COVID-19の騒動だけでも大きな問題ですが、この騒動をきっかけとして、もっと大きなことが動き出す気配があります。

日本でも、嫌中国、嫌韓国・朝鮮の国民意識を利用し、対立を深める工作が見られます。ネットの書き込みにはそうしたものが溢れ、今回の騒動も、当初から中国原因説をもっともらしく書き込むものが多数見られ、それが今も途切れることなく続いています。

その挙句に、世界で中国包囲網が形作られ、戦争が起きないとも限らない状況といえます。

戦争には反対の立場を採るマスメディアですが、その実、その動きに加勢しているのですから、目も当てられません。

危機にある今こそ庶民は賢くなり、一部の勢力が狙っているのであろう動きを敏感に感じ取り、流れに徹底して逆らうよりほかに、安全に生き延びられる未来はありません。

騒動が戦争へ発展してから過去を嘆いても、突き放されるだけです。誰もあなたやあなたの家族を助けてはくれません。

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