疑問が解けない朝日新聞のCOVID-19特集記事

本日の朝日新聞は、特集記事「コロナの時代」の1回目として「パンデミックの序章」を、1面に「上」2面に「下」の構成で載せています。

1面の「上」では、「武漢 最初の感染者を追う」の見出しの下、世界中を騒ぎに巻き込んでいる新型コロナウイルス(COVID-19)の最初の感染者を朝日の記者が追ったことを伝えています。

世界のマスメディアがCOVID-19の報道を始めた当初、どのように報じたか記憶しているでしょうか。中国・武漢にある武漢華南海鮮卸売市場で売られていた野生のコウモリら哺乳動物を介し、人間にCOVID-19が感染した、というように報じられたように記憶します。

多くの人々は表のメディアが報じることは信じる傾向にあるため、当然のことながら、疑われた野生動物はCOVID-19のウイルスを宿し、それが人間に伝播した、と信じた人が多かったでしょう。

ところが、この騒動を特集する本日の朝日の2面「下」の中の「ウイルス起源 なお論争」では、次のように記述されています。

コロナウイルスはコウモリなどの哺乳類を宿主とした後にヒトへ感染することがあるため、当初は市場で売られていた野生動物が発生源と疑われた。だが、市場の野生動物から採取された検体からはウイルスは検出されなかった。

こうなりますと、世界の政府やメディアは何をしているのか大きな疑問となります。その動きに不安を煽られた多くの民衆は、実体のない恐れを信じ込まされ、意味のない行動自粛やマスクの着用を強要されていることになります。

COVID-19騒動が始まって間もない頃、私は専門的な知識を持たないため、報道されたことを信じ、”恐ろしい感染症”に恐怖しました。

しかしその後、この騒動にはある意図が隠されている可能性を伝える人がいることを知りました。その説に半信半疑で近づいたところ、どうやらその説に真があるように考え、以来、表のメディアの報道は信用しなくなりました。

私が今、COVID-19関連で一番信頼しているのは、ネットの動画共有サイトで毎日のように関連動画を上げてくれている大橋眞氏です。大橋氏は、徳島大学の名誉教授で、免疫生物学を専門に研究されていると聞きます。

大橋氏はこれまでにCOVID-19関連の動画を多数配信されており、私は新たな動画と共に、以前に配信された動画も見て、正しい知識を得ています。

大橋氏の以前の動画を見て驚いたのは、これほどの大騒ぎになっていながら、COVID-19とされているウイルスを未だに分離した者は世界に一人もいない、と話されていることです。

私は世界中のメディアが大々的に報じ、それに対処するためとして、欧米では都市封鎖(ロックダウン)までしています。日本でも人々の行動を制限する自粛を実施しています。

これだけのことをするのですから、当然のことながら、初期段階でウイルスは分離されたものとばかり考えていました。私と同じように、ウイルスが確認されたことは全ての騒動の原点となっていると考える人がほとんどではないでしょうか。

世界の国々は、日々の感染者数を発表し、未だに警戒を緩めていません。東京ではここへ来て、観戦者が増えたとして、”第二波”の感染に備える話まで出てきています。

しかし、ウイルスがまだ確認されていないとすれば、その有無を確認するとして実施されるポリメラーゼ連鎖反応(PCR検査)では、何を見ていることになるのでしょうか。

専門知識を持たない一般の庶民は、この反応を見ることによって、自分がCOVID-19に感染しているかどうか確認できると考えるかもしれません。それだから、ひとりでも多くの人にこれを実施すべきという声が止みません。

これについて、大橋氏はご自身の動画の中で、同じことを繰り返しています。PCR検査は意味を持たず、今回の騒動の素を作っただけ、と。

私も大橋氏の動画を見させてもらうことで理解できましたが、PCR検査でわかるのは、ウイルスの有無ではなく、COVID-19のものだとされた遺伝子配列に近いウイルスがあるかどうかだけ(← というように、知識を持たない私は理解しています)だそうです。

この判断基準は、はじめは95%以上の類似であったものが、その後、基準が緩められ、それを境にして、陽性者が急増した背景がある、と大橋氏が動画の中で述べています。

この根拠の素となる論文を、中国の研究チームが10日程度の短期間に作成し、科学分野で最高の権威を持つ英国の雑誌『ネイチャー』に載ったのだそうです。

これがPCR検査で陽性を判断するためのよりどころとする遺伝子配列に関するものです。

中国の研究チームは、41歳の男性で、重い肺病を患っていた患者の肺から溶液(← だったかな?)を取り出し、そのサンプルから遺伝子配列を求めたそうです。

大橋氏の話では、COVID-19とされるウイルスだけを分離することなく、人々が体内に無数に持つウイルスがごちゃ混ぜになった溶液サンプルから得た遺伝子配列でしかないことなり、それから得られた配列に近い配列の遺伝子を持つことがわかっても、COVID-19に感染したかどうかの判断にはまったく利用できないというようなことを述べています。

大橋氏は、表のマスメディアが毎日盛んに報じる「感染者」という表現にも疑問を呈しています。

たまたまPCR検査を受けた人が、検査の結果、あるウイルスの遺伝子配列に、中国チームが『ネイチャー』誌で発表した遺伝子配列に近いものがある場合はその反応を示すことになり、その結果は、COVID-19感染の証明にはまったくならないことになります。

検査を受けた人が元々自分の身体に持ち、体に悪さをしていないウイルスがあることがわかっただけであれば、他人からの感染したわけではないからです。

このところは、東京の新宿にあるホストクラブなどで働く人を中心に、20代の感染者が急増していると表のメディアは報じます。検査を受けた人が元から持っているウイルスの有無がたまたまわかっただけであれば、他者からの感染ではないことになり、「感染者」という表現はふさわしくなくなります。

COVID-19騒動を特集する今日の朝日の2面にある「ネット拡散後『未知の肺炎』公表」の項目の終わりのほうに、次のような記述があります。

未知の肺炎の原因を突き止める作業は、年をまたいで続いた。各病院から患者の検体が次々と北京上海などの分析機関に送られ、中国メディアによると、1月5日ごろまでにウイルスの遺伝子配列が判明。1月7日には政府のCDC(疾病コントロールセンター)が、感染した細胞からウイルスを分離した。

この中で、「感染した細胞からウイルスを分離した」と書いていますが、何のウイルスであるかは書いていません。ましてや、それがCOVID-19のウイルスとは書かれていません。

しかし、この記事を読む人の多くは、COVID-19のウイルスと考えてしまうのではないかと思います。

大橋氏は、専門知識を駆使し、外国の研究組織や個人がこれまでに発表した論文をいくら確認しても、COVID-19の病原体の分離に成功した例は一例もないと述べています。

これを発見し、電子顕微鏡で撮影することが実現できたなら、ノーベル賞受賞間違いないとされるほどだそうですが、不思議なことに、それに挑戦する人すらいない(?)状況にあるようです。

今紹介した朝日の記事にある分離したウイルスというのは、すでに書きました41歳の肺病重症者から検出した”混ぜこぜウイルス”のことではない(?)のでしょうか。

だとすれば、そのことを記事できちんと書きませんと、これを読む人は、誤った認識を持ってしまいます。

この記事は、中国の武漢にいる朝日の記者が書いたと署名があります。朝日のCOVID-19特集記事は、次回「ヒトからヒトへの感染」の可能性を巡って生じた政府と現場の医師の判断のずれに迫ると予告されています。

それも伝えて欲しいですが、それと同時に、今回の記事に書かれている、分離したウイルスの正体について、それがCOVID-19のウイルスであるのかないのか、ハッキリと補足してくれることを望みます。

それがなされない限り、世界中の人々の混乱は続いてしまいます。

今世界で騒がれているCOVID-19とされるウイルスはこの地球上に本当に存在しているのでしょうか。仮に、そうしたウイルスがないにも拘わらず、何のウイルスを検査しているかもわからないPCR検査を日々実施することで「感染者」とされた人が、実は「常在性ウイルス保有者」でしかないとすれば、こんな数字を大ニュースとばかりに報道しても、何の意味も持ちません。

その一方で、人類の命を救うのだといって、一日も早くワクチンを作るのだといわれています。

COVID-19が存在しないのであれば、大急ぎで作ろうとしているワクチンは何のために必要になるのですか?

これを疑問に持たない人は、ワクチン接種を望み、その完成に一縷の望みを賭けています。そのワクチンに何の効果を期待しているのでしょうか。

真実を伝えてくれている大橋氏に続く人がひとりでも多く現れ、今の騒動の馬鹿らしさが、一刻も早く白日の下に晒されるのを望みます。

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